夜型、というか夜行性、という病気?(我こそはKING of 夜型)

◼️世界中の夜型の方々へ

夜型の人間であれば、
容易に共感してもらえると思うが、

朝(午前中)、死ぬほどツライ。

地の底に引きずり込まれるのでは?
と思えるほど身も心も重い。


夜型の人間であれば、
何度も決意する(した)と思うが、

このまま夜型の生活をし続ければ、
死にはしないが、
さすがにそろそろ倒れるのでは?
という理性(本能)が働き、
今夜こそは普通(※)に寝よう、と誓う。

※「早めに」、
   とは決して思わないところが
   純正の夜型人間の思考であり、
   その所以でもある。


夜型の人間であれば、
激しく同意する以外ないと思うが、

夜になると絶好調だ。
朝方感じた疲労はウソのように消え去り、
頭が冴え渡り、気力体力が沸く。

日中の誓いなど無価値以下になり、
Saturdayでなくとも1人静かにfeverする。


そして翌朝、
(死なないと分かっているので)
死ぬほど反省(※)する。

※日中の誓い同様、夜になれば
  その記憶の存在は消失する。


ちなみに、
継続的な夜型の生活が原因で
死に至ったとしても
微塵も後悔しない自信が、
私にはある。



◼️世界中の正常な方々へ

生活のリズムを
強制的に朝型(昼型)に変えても
隙あらば夜型に戻ってしまう。

ここまでくると、
私は何かの病気なのでは?
とさえ思えてくる。

日光を浴びると眠くなる、もしくは、
夜になるとテンションが爆上がりする
夜や闇に依存性がある「病気」だ。

ただ、そう(病気)だとしても、
仕事依存症のように
社会への有害性がかなり低く、
罹患者の生存に支障がほとんどないため、
おそらく(ほぼ永遠に)放置されるだろう。


世の中の全てが朝型の方々に向けて
カスタマイズされているため、
不便や理不尽、居心地の悪さを
感じることも多々ある。

だが、
朝型の生活に何の魅力も未練も
感じてはいないので、
可能な限り夜型で生きていこう、
と私は思っている。


こんな私であるから、
もし、ヒトの夜行性に関連する
研究なり実験をしている方がいれば、
是非とも声をかけていただきたい。

喜んで、被験者や献体になる。



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