心貧しき者たちの正論。
感動と興奮のオリンピックの裏側で、
今回もまた、残念過ぎるSNS問題。
死力を尽くし、その上で結果を残せなかった選手に対し、不毛で空虚な正論を投げつける。
誹謗中傷に批判が集まれば「誹謗中傷と批判は違うのだと、己の正義を主張する。
何処の馬の骨ともわからない輩たちが、公開されている、選手の目に入る場所に否定的な言葉を書き連ねる、わざわざDMを送る者もいる。
負のエネルギーの塊を、素人には想像できないような悔しい思いをしている選手に対し、投げつける。
投げつけている自覚は、勿論ない。
無責任者たちの、負の元気玉だ。
最悪、選手を謝罪に追い込んで、
「正しいこと言ってやったぜ」と悦に浸るのだろう。
そのような、相手の気持ちを想像をすることすらできない心貧しいカ◯野郎どもに、他人様を批判する権利なんて無い。
そう私は思います。
スポーツを通して感動を届けてくれる選手たちには、感謝しかありません。
持論は、お前のブログにでも書いておけ。
せめてnoteにでも書いておけ。
心から、そう思う。