もう長靴脱いでよかばい

"もう長靴脱いでよかばい"

ヤギとニワトリを戻した後に息子がかけてくれた言葉

陽も暮れて、
外作業を終え長靴からサンダルに履き替える時が
1日の中で1番幸せだと私が言ったからだ。

その日は、
息子が久しぶりに薪しごとを手伝ってくれた。
前は一緒にやると余計に時間がかかってたけど、
いつもの半分の時間で終わった。
完全に助けられた。

浮いた時間をいつもなら作業に回してたけど今日は遊ぶことに。
お菓子買いに行って2人で映画を観た。

先日、
娘の目の恩人であるメガネ屋さんに久しぶりに伺った。

足のマッサージを受けてる時に、
早くに奥さんが亡くなれたというご家族のお話をされた。
片親で育てる事、受験を控えた子供たちのことなど、大変な思いをされたといったお話だった。
なぜ私に？

そしてつい先日は、
近しい人のカイロの講習会で、
今年1番悪い＝骨のゆがんでる人だと若干嬉しそうに言われた。
肩が凝ってるねぇと言われて喜ぶ人もいるけど、
私は嬉しくない。
よく頑張ってるねーっ、大丈夫だよ！
って言葉も加えてほしい。

でもこの2つの話、
ストップをかけてくれているのかも…
とポジティブに考えることにする

どうしてもやり過ぎて体を痛めてしまう
特に冬作業は動いてないと寒いため、
気ばかり焦って無理してるのかもしれない

春を待ち侘びる植物のように腰を据え冬を過ごせればいいのになー
冬が来る前に薪しごとを済ませってことか…

ヤギの食む草をみて春を感じる今日はこの頃。
あわてなーい　あわてなーい
一休み　一休み　
ですね〜