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次男編

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次男備忘録
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次男の受験 6

2/1   いよいよ。塾長からはよくて五分五分の勝負。彼の得意な分野がでたら、合格がみえるかなと。よくここまでもってこれたとすでに涙が…

受験当日の西日暮里にはSは大所帯で応援の先生が来られる。個別の塾長から前日に電話をいただき、2/1は大手塾の先生が応援にあまり来ない学校の生徒の激励に行くが、がんばれ❗️とのメッセージを頂く。

お弁当を持って、次男朝早くにだんなと出発。(兄の験担ぎ。母が付き

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次男の受験5

やっと続きです。

年が明け受験まであとひと月。

3学期に入り、彼は始業式の後学校を休むという選択をした。賛否両論あるのは分かっているが、息子の気持ちを尊重した。(ちなみにインフルエンザ流行の中、長男は試験前日まで学校を満喫することを選択)

次男は小学校の担任と折り合いが悪く、先生が度々そんな子の受験はうまくいかないと次男を含め、子供たちに言っていたようで、受験への悪意がしんどいとのことだった

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次男の受験1

次男は小さい頃から頭の回転が早く、賢いなぁと感心することばかりだった。さらに次男なので、器用に勉強をこなすので、すっかり油断していた。

兄の受験が終わり、いよいよ五年生の次男。次男に目を向けたら…大変なことになっていた。暗記はとりあえずなんとなく覚えていたり、算数はどこまで暗算で計算できるかゲームにはまっていて…

塾の先生には、今日からは次男くんをしっかりみてくださいねとアドバイスされてしまう

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次男の受験2

ようやく続きです…

6年生になった次男。

4月のバイオリンの発表会までバイオリン続けるといい、発表会当日がテストだったが、それも欠席。長男の時からお世話になっていた先生に相談したところ、彼の性格からだと発表会優先した方がよいとのこと。

自分の価値観がはっきりしている次男は、発表会当日に先生にお世話になりました。今日でバイオリン卒業します。とお礼を言って、引退した。

英語は夏期講習が始まるま

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次男の受験 3

秋になり、なかなか偏差値60から上昇をしない次男。

長男の成績に比べたら、ずいぶん良いのに彼が目指すは偏差値65の西日暮里。塾の先生と保護者面談があり、西日暮里は成績通りに合格をする。まさかあの子が。という逆転は起こらない。と何度も言われ、志望校を本人が悩んだもう一つの方にしては、、、とはっきりは言わないが勧められた。長男の時は全然偏差値が足りなくても大丈夫。今からでも間に合う。と励まされたので

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次男の受験4

なかなか、担当の先生が見つからなかった時にふと塾長はお願いできないのだろうか?と思いつき確認したところ、週に一度なは時間が作れると連絡が!(もちろん通常よりお月謝は高い。)

だんなと話し合い、本人も親も後悔ないようにチャレンジしよう。と塾長の指導をお願いをすることに決め、塾の合間に通うことになった。

カリスマの塾長だけあって、親も子もメンタル的に落ちつけた。先生からは、厳しい戦いだけど、土俵に

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