パーソナルコーチング①
11月21日からパーソナルコーチングを受け始めた。
これは、コーチのカリーヌ(仮名)のディプロマ取得のために協力しているものだが、私自身、以前からカウンセリングを受けてみたいと思っていたので、絶好の機会に恵まれた。
テーマは事前に大まかに決めておき、お互いに確認を取ったうえでスタートした。
とはいえ、これまでカウンセリングを受けたことがなかった私は、漠然と「悩み相談の延長」のようなものだと思っていた。ところが実際には、「なぜそう思うのか」を自分で掘り下げて考え、自己理解を深める練習をするものだった。
そのため宿題が出され、次回のセッションまでに自分で取り組む必要がある。
言わば、脳、心の筋トレといったところだ。
そうだ!カリーヌがこうしなさい、ああしなさいとアドバイスできるものではない。心も自立していかなければならない。
初回は「どんな家庭で育ったのか」など、私自身についてさまざまな質問を受けた。答えたくないことは答えなくても良いという配慮があるが、数多くの質問の中から徐々に絞り込んでいき、残ったものをベースにセッションが進められる。
ときには深い問いが投げかけられることもあり、負担に感じる人もいるらしい。ただし、必要に応じて専門医の助けが求められる場合はそのように優しく促していく配慮もある。
このセッションでは、自分の価値観を8〜10個挙げ、それぞれ0〜10点で自己評価をつけ、円グラフにしていく作業を宿題に出された。
例えばこんな感じ
この円グラフをフランスでは un diagramme camembert(アン ディアグラム カマンベール、カマンベールグラフね!)と呼ぶらしい。なるほど、文化が違えば呼び方も変わるのだ!
初回のセッションは、このように自分のことよりも、新しい違いの発見がいくつもあり、興味い深かった。
次回に向けてのカマンベールの宿題も少しずつ進めた1週間になる。