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アーユルヨガ

義実家地方でヨガクラスに参加してきました。

ayuryoga(アーユルヨガ、ヴィクラカ・ヨーガともいうようです)というあまり知られていないヨガとおっしゃっていました。

少し調べてみたところ、そうかな、と思っていたアーユルヴェーダと関係しているようです。つまり練習者の生理学的ニーズに沿ったヨガだと、クラスを受けてても思いました。

さて先生はフランスはもちろん海外のバレエ団で踊られていた方で今はバレエ団のディレクター!どんなクラスをされるのか興味を持ちました。
この先生、ヨガの先生なのに声が通ってはっきり清々しい感じのエネルギッシュな声をお持ちでした。まあまあ声が大きい(笑)
彼、すっごいんです(例えばブリッジで手が足にとどくとか)が、アーサナをぱっと見せてはくれますが、全て言葉で誘導。要は自分の体で探しながらやってね方式。
初めてジーンズ姿のヨガの先生に出会いました(笑)
ダンサーあるある。

先生が載せていらしたお写真は胸を大きく開き、背中を反ったポーズが多く、実際のクラスも胸を開くものがメインでした。
朝だからね。

雨の日がずっと続いて(今も!もう3週間雨なんです)気分も何となく曇った感じになっていましたが、胸を広げて空気をたくさん体や脳におくり込むと、とにかく気持ちがいいんです。いつものように練習したあとは背中がすんなりするというのか力が抜け軽〜くなった感じがします。

このクラスを受けてから1週間ちょっと経ちましたが、同じような太陽礼拝を組み込んでヴィンヤサで繋げたものを続けてやってみています。
動いたあと背中がさらにしなやかになる気がします。

山にすむ猫

以下は覚えているうちに何となくサンスクリット語の名前でシーケンスを書いて頭にインプットしてみました。ご興味のある方は読んでみてください。2分以内で読めます。

1時間のクラスは3回オームを皆で。続きを先生が歌って始まりました。

⚫︎ 3種の呼吸
上半身全体の呼吸、カパラバティ、ナディショーダナ
⚫︎ プチシャバーサナ
⚫︎ 太陽礼拝(シバナンダっぽい)
私はいつも足の親指を揃えてしていますが、このクラスでは足を腰幅にして
(腰の負担が減る)

① タダーサナ
② ウルドゥヴァハスターサナ
(胸を大きく空に向けるほど開いて反る)けっこう反るんです!先生床と並行
➂ ウッタナーサナ
④ アルダウッタナーサナから片足を後ろに出し 
⑤ アンジャネヤーサナ手は床(足の甲を内股にならないようにマットに寝かせる)
⑥ クンバーカ、プランク 
⑦ チャトゥランガになり、そのまま床に腹ばい
(おそらくここからウールドゥヴァムでも良い) 
⑧ ブジャンガーサナ(足は開いて) 
⑨ アドムカシュヴァナーサナ足は開いたままでよいそう) 
⑩ アンジャネヤーサナ手は床 
⑪ ウッタナーサナ 
 ⑫ ウルドゥヴァハスターサナ、手を胸の前で合唱
左右セットで6回

⚫︎ ちょこっとシャバーサナ
⚫︎ 仰向けバラーサナ
⚫︎ スプタ・バッダ・コナーサナから腰を持ち上げて呼吸
⚫︎ もう少し足を遠くに下ろし菱形の形でまた腰を上げて呼吸
(このあと脚が付け根からもっと楽に外旋するようになったから、バレエにも使えるかな)
⚫︎ アナンダバラーサナの後、両脚を伸ばし両手は頭の上に伸ばし床におく
呼吸と一緒に片足を胸に引き寄せる
もう片方が終わったら仰向けバラーサナに戻る
足は胸に引き寄せたまま呼吸と一緒に顎を胸に引き寄せる
⚫︎ 仰向けで脚を前後に開くように持つ
持ったまま額を脛に近づけるように、左右片方ずつ
⚫︎ ナヴァーサナ
⚫︎ セツバンダーサナ
⚫︎ チャクラーサナ(ウールドゥヴァダヌラーサナとチャクラーサナの違いはなんだろうか。。。)
⚫︎ 仰向けバラーサナ、顎を胸につけるように頭を上げる
⚫︎ シャバーサナ
⚫︎ 3回オームを唱えて終わり

ヨガされてる方はお分かりだと思いますが、初めの3回オームより確実に息が続きますよね(^_^)
お疲れさまでした

読んでくださった方、お時間どうもありがとうございました。
少しでも読みやすいように努力していきたいです。

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