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003:スタンディングワークの生産性①

スタンディングワークって聞いたことありますか?

立ったまま仕事をすることを言います。
これ、欧米では、もうね、当たり前のことなんですよ。
みんなやってるんですよ。

例えば、グーグル、あの天下のグーグルとか、元Facebookのメタ、といったメガテック企業も取り入れてます。
なぜ取り入れているか?
生産性が高いからですよ。
遊びで取り入れるわけないですよね。
あれだけ生産性を重視している企業が。

あと、例えばヨーロッパでは、デンマークとかスウェーデンは、EUでは健康に関する法規制があって、その法に沿わない企業には、政府がペナルティーを食らわせちゃうんですよ。
だから、スウェーデンとかデンマークといった国では、オフィスの95%近くのデスクがスタンディングデスク、つまり高さ調節が可能な机になってるんですよ。
それぐらい普及してるんですね。
そういう現状を皆さんに知っていただきたい。

メンタリストDaigoさん、あの方がまさにスタンディングワークをしています。
YouTubeでよく、図書館みたいな部屋でネコちゃんと一緒にしゃべってるじゃないですか。
あれ、立ってますよね。
メンタリストDaigoさんもスタンディングワークをお勧めしてる動画があって、そこでスタンディングワークはどういうメリットがあるのか、どんな効果があるのかを分かりやすく話してくれています。
これです、ぜひ見てみてください。
スタンディングワークしたくなりますよ。

私自身、スタンディングワークを2年半以上しています。
眠くならないし、集中力高まるし、生産性が確かに上がりますよ。
体力がつくし、筋肉もつく。
その筋肉に関しては、立ってるだけでも主に3種類の筋肉を使うんですね。
どこかというと、背中の脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)と、お尻の中臀筋(ちゅうでんきん)、それから足のふくらはぎの筋肉、下腿三頭筋(かたいさんとうきん)。
主にこの3つを、立ってるだけでも使います。
特に、ふくらはぎの筋肉、下腿三頭筋は、「第2の心臓」って言われてるんですね。

どういうことかと言うと、下腿三頭筋はポンプの役割をするんですよ、心臓みたいに。
だから第2の心臓って言われてるんですけども、ちょっと動かすだけでもポンプの役割をして、足の下の方の血液を体の上の方に上げてくれるんですよ。
だから血行が良くなるから疲労物質が溜まりにくい、つまり疲れにくくなる。
そして頭へも血液を送ってくれるので、生産性が高くなるんですよ。
頭の回転が速くなるし、判断力も向上するので。
それをメンタリストDaigoさんも語っています。

私自身が生産性の向上を感じて、2年半以上やってるし、ついでに言うと、この前1日にどれくらい立っているのかと思い、ちゃんと計測したら、16時間立ってました!

睡眠6時間で16時間立っているんで、座っている時間は2時間しかないっていう計算なんですよ。
ご飯食べる時とか、トイレで座る時とか、お風呂の浴槽に浸かる時とか、草取りとか、風呂掃除する時とか、そういう時にしゃがんだり座るだけで、だいたい2時間くらいしか座ってなかったっていう計測結果でした。

本当にスタンディングワークはおすすめなので、ぜひDaigoさんの動画を見てみてください。

以上です。社長・楓でした。
ではまた。

◆音声の方が好きな方はコチラ
https://listen.style/p/essence_productivity/pr2fghwd

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