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迷ったときに使える、シンプルな決断のコツ

「どうしよう…」って悩む瞬間、ありますよね?

新しいことを始めたいけど、「どうしよう…」って迷うこと、ありますよね?何が自分にとって最善なのか、選択肢が多すぎて決められなくなってしまうことって、よくあります。そんなとき、どうしても立ち止まってしまいますよね。

でも、そんな時こそ、シンプルな方法を使うと気持ちが楽になって、行動に移せるようになるんです。今日は、その「迷ったときに使えるシンプルな決断法」と、私があらゆる場面で使ってきた「問いかけ」もあわせてお伝えします!


迷いが生まれる理由

まず、迷いが生まれる理由は、未来が不確かなことからきています。私たちは、どの選択が最善かを知りたくて、間違えたくないと思うがゆえに、決断を先延ばしにしてしまうんです。でも、「完璧な選択」なんて実は存在しないんですよね。どんな選択でも、後から行動次第で変えていけるものです。

それでは、迷ったときに使えるシンプルなコツを紹介します。

1. 選択肢を3つまで絞る

選択肢が多いと、どれがいいのか決められなくなることがあります。まずは、「これがいいかも」と思う選択肢を3つまで絞ってみましょう。完璧な選択肢じゃなくていいんです。選択肢の数を減らすことで、頭の中がスッキリしてクリアになりますよ。

★使える問いかけ3選★
・ここで本当に何が必要?
・ここでは何を質問する?
・ここでは何を選択する?

2. 60秒ルールを使う

3つに絞ったら、60秒間だけ時間を取ってみてください。その中で、一番「これだ!」と心に響くものを選んでみましょう。短時間で決めることで、直感や感情に従いやすくなります。私たちの直感は、思っている以上に頼りになるものです。

答えはいつも自分の中にある!
▼こんな問いかけも◎ 試してみてね♪
・これはやすらぐ?
 ↓(軽さがきたら)
・楽しい?
 ↓(軽さがきたら)
・何か学べる?

3. 5年後の自分をイメージする

迷ったときに、「この選択が5年後の私にどう影響するだろう?」と想像してみてください。5年後の視点で考えると、今の不安や恐れが小さく見えて、もっと長期的な視点で決められるようになります。短期的な不安にとらわれず、未来の自分が「これでよかった」と思える選択ができるはずです。

<こんなときに使える問いかけ>
・私の人生に関係ある?
・これを選んだら、5年後に私の人生はどうなる?
・これを選ばなかったら!5年後に私の人生はどうなる?

4. 行動してから見直す

決断をしたら、すぐに行動に移してみましょう♪完璧な決断を求めるのではなく、まずは動いてみて、その選択が合っているかを確認すればいいんです。行動を起こすことで、新たな発見があり、次のステップがより明確になることもよくありますよ。

迷うことは誰にでもあります。でも、このシンプルな方法を使えば、少しずつ迷いから抜け出して行動に移すことができます。選択肢を絞り、直感に従い、長期的な視点で判断し、まずは動いてみる。このステップを試してみることで、迷いを乗り越え、次のステージに進んでいけますよ。

☆人生のあらゆることに使える4つの質問☆
・これは何?
・これについて何が出来る?
・変えられる?
・じゃあどう、変えられる?

「どうしよう…」って迷ったときこそ、この決断法を試してみてくださいね。


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