自分のオンライン秘書としての特性について
|オンライン秘書業務初めての一歩(2023年10月)
9月にクラウドソーシングのCrowdworksやLancersに登録し、ココナラにも出店しましたが、初のクライアントさんはSNS経由でやってきました♪
クライアントさんは日本語教師で、月に100レッスンと多忙なお方。今後個人レッスンに力を入れていくため、集客準備のサポートと長年手つかずのPC内のファイル整理を手伝ってほしいとのご依頼でした。
クライアントさんがわたしに業務を依頼するための業務フローの把握に時間を作れないため、ZOOMで画面共有し、わたしのインストラクションのもとに、クライアントさん自身が作業する、という形でのサポートを行っています。
1回1時間程度、クライアントさんの状況報告から始まり雑談なども交えて楽しく作業させていただいています。作業内容としては下記のとおり。
ファイル整理(Googleドライブ、icloud内)、Gmail整理等環境整備
業務フローの改善提案
SNS運用サポート
リサーチ業務etc
単発でのスタートでしたが、今月既に5時間稼働、今月末までにあと3時間はプラスされる予定と、気がつけば継続案件になっています。
こう言った整備案件は、ある程度片付いたら終了となるのだろうけれど、今後クライアントさんの個人レッスンの拡大に伴い、別の案件でまたお声をかけていただけるよう、信頼を積み重ねていきたい。
|自分の特性とオンライン秘書業務
自分は難なくできること(こんなことが?というようなこと)がオンライン秘書としてのサービスになる。クライアントの要望とのマッチングで業務の幅がかなり広がる
自分から始めたことにモチベーションが長続きしない自分にとっては、誰かのニーズに応えることでパフォーマンスを発揮する、とあらためて気づいた
自分事なら少し調べてタスク完結してしまうところを、クライアントの要望に応えるため、より有益な情報を収集することでそこからの自分の学びのリターンも大きい
◉クライアントさんから、
あなたは相手を偏見なく受け入れて距離を持って見守ってくれる。その上で引き出して、こうしたいという思いを実現するためにどうしたらいいかを押し付けることなく気づかせてくれる。
なんて、嬉しいフィードバックもいただきました。
そんなクライアントさんとのやりとりを通してあらためて考えてみたこと。
|どんな仕事をしたいか
情熱や探究心を持って仕事に打ち込む人を全方向からバックアップしたい
<聞く・掘る・整理する>自分の得意を活かしてサポートする
フリーランスで一人頑張る人の心地よい雑談相手になりたい
的確に業務の遂行は当たり前で、
心掛けているのは『雑談を雑にしないこと』
気持ちを切り替えることになったり、アイデアの壁打ちになることもある。
同じオフィスで働く仕事仲間のように気軽にフィードバックし合える関係を築きたい。
オフラインに比べオンラインは情報量も圧倒的に違うし人間関係も希薄化しがちであるため、その差を少しでも埋められるよう「雑談」を大切にしたい。
|まとめ
フリーランスは孤独なんですよね。
わたしは7年間フリーランスのセラピストとして活動してきました。クライアントにも恵まれ、全国にセラピスト仲間がいて、困ったら相談できて充実していたのですが、絶対的に孤独だと感じる瞬間が多々ありました。
わたし自身は「ひとりでいること」を孤独とは思わない人なのですが、かつて会社員であったときに割といい同僚に恵まれたこともあって、フリーランスによるつながりが希薄に、儚く脆いものに感じられたんですよね。
同じ目標に向かって共に「創り上げていく」という大きなうねりの中での醍醐味を味わい、その反動による「孤独感」がとても大きかったように思います。
そんな自分の経験も踏まえ、1フリーランスに1秘書がスタンダードになるといいなぁと思います。
伴走型のオンライン秘書は、フリーランス一人社長のサポーターです。
サポーターがいることで一人孤独に走らなくてもいいんです。
自分一人でどうにかしなくては!とあれこれ抱え込む必要もありません。
オンライン秘書サービスは、仕事の発生状況に合わせて柔軟にカスタマイズできる便利なサービスです。
コア業務以外をまるっと安心してお任せください。
クライアントさんの一番の味方のパートナーを目指します!
お気軽にお問い合わせください↓
この記事が参加している募集
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!