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2025 新宿シティハーフマラソン参加

朝8時半、気温3度の快晴のなか、国立競技場からスタート。約1万3000人が参加、高低差は約100メートルと意外とある。

競技場を出て外苑西通りを抜け、新宿通り、新宿アルタでタ前で折り返し靖国通りに向かうが、合羽坂までなだらかな上りがくり返し続くため、心臓がバクバクし始める。
この辺で6-7キロになると思うが、内側広筋に痛みがでて心配になる。

最大の難所は神楽坂

靖国通りを飯田橋方面に走り、神楽坂の下でちょうど折り返しになるが、ここが最大の難所、足切りに引っかからないように緊張感を持ちながら走った。

ハーフコースマップ

このハーフマラソンの最大の魅力は、やはり国立競技場に帰ってこれること。競技上に帰ってきた時は、大きな達成感と満足感がある。帰ってくると600メートル程度トラックを走る。周りにたくさんのボランティアの方が応援をしてくれありがたい。

後半は体幹が乱れて、大腿直筋が痛くなりこれではフルはきびしいなとつくづく。タイムも昨年に比べ全くのびていない、やはりスピードトレーニングが必要みたい。
確実に胃腸は強くなっているようで、朝食はすっかり食べたし、終わった後も焼肉もビールも大丈夫。しかし、朝食の摂取時間は1時間15分前はおそいみたい。左側の脇腹が痛くなってしまった。また、朝食の後、コーヒーを飲んだことでレース中にトイレに行きたくなってしまった。足切りを気にするようなタイムでは、朝のカフェインは要注意。

今回のシューズはアシックスKAYANO31スリム、70キロ走り込みやっと足に馴染んできた感じがする。

一緒に頑張ってくれたカヤノ

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