【収穫祭vol.2】インプット×インプットがもたらす極上のアハ体験、繋がるって素晴らしい
今夜も始まりました。前者と後者(※プロフィール参照)の【インプット→アウトプット会】の議事録【収穫祭】でございます。
今日の先行は前者。
前者)インプット
前者が今日インプットに用いた本は【レクサス星が丘の奇跡】です。
前者が感じたこと
①「どのようなお店にしたいか?」というビジョンの共有・徹底が大切。その結果同じような志を持つ仲間が集まってくるようになる
②「サプライズよりプラスワン」という考え方。サプライズはいつか陳腐化してしまう。また多くのお客様に提供するためにはマニュアルが必要になってしまう。サプライズとマニュアルを結びつけるのは非常に困難。サプライズというホームランを狙うよりも、自身の強みを生かした瞬間瞬間のヒットを量産できるかがキー。
③選ばれるオンリーワンのお店にする。やはり土台にはビジョンが必要である。
となりました。③は今読んでいる本にも繋がる内容でした。こうやって本やYoutubeや日々に生活の中での気付きがリンクしたとき、人は強烈な「アハ体験」を経験するのです。
そんなアハ体験が有る度に嬉しそうにインプットを披露してくれるのが我らが誇る後者なのです。ニヤニヤ。
後者)アウトプット
さあ、早速後者は本日も本と本の共通点を披露してくれました(皆様敬意を込めて彼を掛け算の天才と呼びませんか)
まず【もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら】と【社会人のとして大切なことはみんなディズニーランドで教わった】の掛け算です!(いや、どっちもタイトル長すぎだわ汗)
①社会人のとして大切なことはみんなディズニーランドで教わったからは【上司=言いにくいことをしっかり伝えること】という著者の香取さんが気づいた原則がある。これは上司(一番そのコミュニティで上の者)の判断が組織やコミュニティで基準となってしまうということだ。上司がブレてしまっては組織の中で不明確な基準が存在し、やがて組織は崩壊してしまうというもの。確かにこの経験が大小関わらず多くの人があるのではないだろうか。
②もしドラからは【マネージャーに必要なこと=真摯さである】という原則だ。誰が正しいかではなく何が正しいかが大切でその基準をしっかりと組織の中で生かしていかなくてはならない。
③後者はこれから社会人1年目を迎えるが、このような今の自分はこの地位になくとも将来的に必要になるマネジメント知識を今から学ぶことが大切だと痛感した。それは後者の尊敬する【鴨頭嘉人】さんがよく言う圧倒的な成長のために必要なこと【2つ上の視点で物事を考える】ということにつながるのではないだろうか。
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