大学で学ぶことについて 私はとある社会人大学生(30 代・男性)です。これまで、工学部、教育学部と学び、現在は文学部(通信制)で学んでいます。 私は大学で学ぶことが好きです。新たな学問の扉を開くたびに、今まで知らなかった世界を発見することができます。 視野の広がりを感じられ、世の中に渦巻く社会問題に対して、自分の意見を持てるようになりました。 大学で勉強するメリットはたくさんありますが、大学で学ぶ理由は人それぞれ、色んな理由があって良いと思います。大学は自由です。
経緯について 課題内容 第10章「変わるメディアと変わる政治」(教科書239ページ)を参考として、小泉首相時代と現代の政治とメディアの関係・環境の違いについて述べなさい 答案要約(忙しい人向け) 小泉首相時代には、政治報道が娯楽化し、メディアと小泉の相互利用関係が形成され、劇的な人間ドラマが政策以上に注目された。これにより若年層の投票率が向上し、小泉支持につながった。 現代の政治家はインターネットやソーシャルメディアを活用し、マスメディアを批判・牽制する「対立・
経緯について 課題内容 第6章 政治取材はどう行われているか(教科書145~)を踏まえて、記者クラブ、番記者の存在意義について、そのメリットとデメリットについて、自身の見解を述べなさい 答案要約(忙しい人向け) 記者クラブのメリットとして、公的機関への情報開示要求や迅速な報道、権力監視が挙げられるが、これが実現できているかは疑問が残る。 デメリットとして、画一的報道や情報操作、非会員記者への閉鎖性があり、民主主義の根幹を揺るがす危険性が指摘されている。 メ
経緯について 課題内容 教科書の第7章から第14章までをすべて読んだ後で、最も興味をいだいたテーマ(章)を1つ選び、論じなさい。その際、(1)教科書の内容を簡潔に要約し、(2)参考文献などから、関連する本・論文・新聞記事などを読み、引用し、 (3) それに対する自分の考え・意見・感想など、議論を発展させながら論じてください。 答案要約(忙しい人向け) 文化は国家の枠組みを超えた複雑なものであり、グローバル文化の生産と流通は、国際的な分業や連携を深めながら進んでいる。一
経緯について 課題内容 教科書の序章から第6章までをすべて読んだ後で、最も興味をいだいたテーマ(章)を1つ選び、論じなさい。その際、(1)教科書の内容を簡潔に要約し、(2)参考文献などから、関連する本・論文・新聞記事などを読み、引用し、 (3) それに対する自分の考え・意見・感想など、議論を発展させながら論じてください。 答案要約(忙しい人向け) ネットでの意見発信は自由だが、実際には発信者が限られており、世論が偏りやすい。 エコーチェンバーの影響で、同じ意見
経緯について 課題内容 パルメニデスの存在概念の特色について述べよ。 答案要約(忙しい人向け) パルメニデスは、哲学で初めて「存在」を探究した人物 存在の探求では「真理」と「思わく」を区別し、真理は人間の知識を超えたものとした 女神は存在の真理を「ある」「あらぬ」という二つの道で説明し、「ある」道のみが探求可能とする 存在の特性として①不生不滅、②非分割、③運動の否定、④時間の否定を挙げた 存在は変化せず永遠で、時間や空間に囚われない純粋な「ある」であり、それ
経緯について 課題内容 1.文化の違いはどのようにして生じるのか 2.文化は言葉にどのように現れるのか? 教科書で述べていない新たな例を見つけて説明しなさい. 答案要約(忙しい人向け) 文化の違いを生む要因は、自然環境、人間観、宗教の3つ 日本の稲作文化は協調性を促進し、畑作文化の欧米では個人主義が根付いた 人間観の違いとして、アメリカは平等で自立を重視する社会、日本は年長者を尊重し、集団志向的 宗教も文化に影響を与え、日本では神道や儒教が協調性や自然への
経緯について 課題内容 (1)労働におけるジェンダー問題について教科書の内容をもとに説明し、(2)新聞などで報道される実例を挙げながら、(3)それに対する自分の意見を述べなさい。 答案要約(忙しい人向け) 「家族重視モデル」と「職場重視モデル」の観点から、女性の家庭役割が働き方に影響し、労働市場での男女の不平等が生まれていると指摘 出産・育児を機に女性は非正規雇用になりやすく、コース別雇用や賃金格差が男女で顕著 「母親ペナルティ」により、子どもを持つ女性が賃金や昇
経緯について 課題内容 (1)学校教育のプロセスにおけるジェンダー問題について教科書の内容をもとに説明し、(2)新聞などで報道される実例を挙げながら、(3)それに対する自分の意見を述べなさい。 答案要約(忙しい人向け) 理系分野で女性が少ない現状は、性差ではなく社会的偏見や教育環境の影響によるものと指摘 2021年のデータでも理系分野の女子比率が依然として低い 横山教授らの研究によると、「理系は男性的」という固定観念が日本社会に根強く存在 この偏見が女性の進路選