私の蔵書
私の蔵書数は、正確には数えたことはありませんかつ、一か所にまとめていないのでよくわかりませんが、少なく見積もっても4~500ぐらいあると思います。
これでも、断捨離した方なのですが、一番多いのは故栗本薫先生の「グイン・サーガ」全巻+愛蔵書版で160冊(正伝+外伝+愛蔵書版)ぐらいでしょうか。
栗本薫先生がお亡くなりになってから、別の方がプロットを同じにして書かれていますが、数冊購入し、読みましたが、あまりにもグロテスクすぎて読むのをやめました。
完全に、別物といった感じでした。
作者の方がいらっしゃいましたら申し訳ありませんが、私にはストーリーが
ワクワクするものではありませんでした。
あとは、ジャンルで分けると、ヒロイックファンタジー、クトゥルフ神話関連、占い、伝奇小説、ラノベ等々ですね。
自己啓発本、哲学の本もありますね。
虎の巻の語源になっている六韜三略とか。
それ以外に最近では電子書籍も100冊程度ありますね。
ジャンルは上記とほぼ同じ+マンガがあります。
こう見てみるとジャンルが種々雑多なのがばれますね。
ヒロイックファンタジーが好きなのは、もちろんワクワクするですが、
伝奇小説も同じですね。
占いは、自分とは何者かを知るための道しるべとしている感じですかね。
特に手相占いとオラクルカード、タロットカード占い(?)は好きですね。
毛色の変わったものとしては、芸術の本もあります。
大好きなアルフォンス・ミュシャの本です。
実際に彼の大作であるスラブ叙事詩は実際に見ていますが、なぜか
彼の作品だけは心惹かれるものがあるのです。
カレンダーも毎年購入しています。
私の場合、本はワクワクできるもの、知的好奇心を満足させてくれるものなのだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。