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自己紹介します

こんにちは。
chieです。
よろしくお願いします。
1982年生まれ 蟹座のA型です。

性格は明るく、繊細で、空気が読めません。人見知りなので会話は上手ではありません。しかし、人を信じることができます。騙されやすいと言われます。あまり深く考えず、心を開いた人にはどんどん突っ込んでいく性格です。
楽天的で難しいことが苦手です。
その代わり、誤字脱字を見つけるのは得意です。
文章を書くのが好きです。でも発信するのはあまり得意ではないです。話を聞くのが得意です。コーチングに興味があります。悩みを持つ人が自分で答えを出す手助けができるのが理想です。

3人の男の子を育てる母親です。離婚歴が1回あります。子どもたちの父親は近くで一人暮らしをしており、たまに遊びに来ます(もちろん子どもたちと)。

長男はコロナの影響で学校になじみ損ない、現在不登校2年目です。

次男は空気を読みすぎるためかデリケートで打たれ弱い小学生高学年です。

三男はIQとメンタルの凹凸が激しすぎるため集団生活に支障をきたし、支援をつけています(支援学級に在籍しています)。

育てにくい男の子を持つ親として14年奮闘してきました。

その大変さも苦悩も、そして楽しさも、わかってきたつもりです。

これから自分に何ができるのか、考えたとき、

放課後等デイサービスを立ち上げたい!と思いました。

育てにくい個性の塊のような我が子を持つ親だからこそわかることがあります。

解決策を提示するのではなく、ただ寄り添い、家族や本人が孤独を感じない生き方を提案できるそんな事業所を作りたいと思います。

また、私には二歳下の妹がいます。妹は生まれてまもなく病気をし脳に損傷を負いました。重度の障がい者です。

食事・入浴・排泄・生活の全てに介護が必要な状態です。意思疎通も取れません。幸いにも寝たきりではないのでなんとか歩行はできますが、何をするのにも誰かの手を借りなければなりません。

もちろん、母は小さい頃から妹にかかりきりでした。

私は「しっかりしたお姉ちゃん」と言われ、とても賢い手のかからない子として育ちました。

でも、本当は寂しかったのです。

生ているだけで愛される妹が羨ましかった。

そして私も生ているだけで愛されたいと思いました。本当は愛されていたのだと思いますが、子どもの頃の私にはそれが分からなかったのです。

だからずっと寂しさを抱えていきてきました。

早くに結婚を選んだのもそんな要因があったのかもしれません。

「障がい児の兄弟姉妹」の心ケア。

本人だけでなくその家族にも寄り添える場所をつくりたい。

これがわたしの目指すものです。

共感いただけた方、少しでも関心をもっていただいた方、またこんな悩みがあるよというご意見まで、お気軽にお寄せいただければうれしく思います。

みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。


〜読んでいただきありがとうございました〜

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