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お茶飲料に見る需要予測

 既知の事実から

 大手の10チェーン位で10ねん、それ以上のデータで見てみた場合
お茶カテゴリ、のペット緑茶の売り上げは、年々飲料カテゴリに
対する比率を上げています。この話をド定番です。

 POS開示って、メーカー、卸サイドから見ると、扱う一定のカテゴリ
のみが開示されていることが殆どです。試しに、他カテゴリが見える
チェーンで、自カテゴリ以外の、長期トレンドを見た時に、自社開発
のヒントになる可能性はあります。

 市場POSデータの大手では、2007年くらいからシステムでデータが
見えるらしいです。その中で、自社カテしか見えないと、中々他の
カテゴリと自社のシナジーって考えにくいですけどね。

 商品トレンドや商品開発は過去に尋ねることで、現代が見える。
過剰生産を回避し、ロスを減らすというのも、この辺りにヒントが
あるのかもしれませんね。

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Heapon Engineer /Social-innovation /Father-Husband
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