いつだって全力でやった結果だった
そう、いつだって全力でやった結果だった。
うまくいってもいかなくても。
いつもそのときの最大限の力で、それがありのままの自分だった。
だから、良いことも悪いことも、その行動をとったのが自分自身なのだと受け入れよう。
悪いことがあったなら、その改善のために、あるいは見通しを良くするために少しでも変える努力をする。できる限りやる。
もしそれでもダメなことがあるなら、うまくいかなかったら、そういうことだったのだと、でも自分はできるだけのことはしたのだと納得できる。
行動しないで結果がわからないまま終わってしまうこと、それはもっとも後悔することだと思う。
あのときこうしていたら、という気持ちはなかなか無くならない。でも、自分にできることをすべてやった上での結果であれば、それはきっと未来に繋がる選択だったのだと思えるから。
そういう決断をするときに大事なのは、自分自身で選択し、決断すること。
やらない後悔よりやる後悔、というけれど、やることで生じる後悔なんてない。
だから、今日も私はしっかり自分で考えて自分で責任の取れる決断をする。