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【COMPUSメンバー日記-くに】

こんにちは!COMPUSメンバーのくにです!

実はCOMPUSにジョインするまで、長期インターンの選考で5回ほどお見送り(不合格)になったことがあります(笑)

そんな自分だからこそ「長期インターンに挑戦しようか迷ってる!」という人の背中を押せるような内容をお届けできたらと思っています。

この記事を通して、少しでも長期インターンやCOMPUSを身近に感じていただけたら嬉しいです。


自己紹介

茨城県出身・在住で茨城県の大学に通っています!
現在4年生で来年からは東京のHR Techの会社に就職します。

そんな自分なのですが、茨城愛なら誰にも負けない自信があります!

ココスの前で撮ってもらいました。もちろん茨城のココスです(笑)

茨城ってよく「納豆しかないじゃん!」と言われがちなんですけど、そんなことはありません(笑)
歴史も文化も自然も、そして美味しい食べ物もたくさんあるので、ぜひぜひ茨城に来てください!

日本三名園の1つでもある偕楽園の竹林が個人的なおすすめです!

長期インターンと出会ったきっかけ

長期インターンと出会ったきっかけはたまたま長期インターンをしている方と出会えたことでした。

「大学入ったら何する??」
「サークル?部活?アルバイト?」
大学に入る前、こんな会話を友人としていました。
地方の大学に通う自分は長期インターンがそもそも大学生活の選択肢にすら入っていないという状況でした。

当然のようにサークルとバイトに明け暮れた日々を送っていたのですが、「このまま大学4年間終わってしまうのか?」とぼんやり考えていました。

そんなある日、長期インターンをしている方との出会いがあったんです。

その人は目がキラキラしていて、インターンのことや将来のことを堂々と話していて、「こんな選択肢あるのか!」と感動し、「自分も長期インターンやってみたいかも!」と思うようになりました。

選考に落ちた日々

誠に残念ですが、今回の採用は見送らせていただくこととなりました。
今後のご活躍とご健勝を心からお祈りしております。

長期インターンに応募し、初めての面接を終え、結果は気にしまいとは思いつつやっぱり気になってしまってスマホを頻繁にチェックしていた自分。
そんなとき、通知音とともに目に飛び込んできたのはお祈りメールでした。

長期インターンの求人サイトから何社か(たぶん5社ほど)にエントリーしたのですが、結果は全てお見送り。

長期インターンをしている自分を想像して、キラキラしていたはずの自分の目には涙が浮かんでいました。

こんなにも長期インターンにワクワクしているのに、自分にはその挑戦権すらないのかと落ち込む日々。

そして、一通りあれこれ考えてみた中で、長期インターンは自分には向いていなかったのだという結論に至り、長期インターンの世界とのお別れを決意しました。

COMPUSとの出会い

地方学生の可能性を最大化する。COMPUS

「自分は長期インターンできないのか」という絶望。
そんな気持ちも少しずつ薄れきて、これからの大学生活何をしようかなと考え始めていたある日。

Twitterをみていたら、たまたま目に飛び込んできたCOMPUSの広告。

「地方学生の可能性を最大化する」の一文に目が留まった自分。

そして、忘れていたはずの長期インターンへのワクワクが、再び胸にこみあげてきました。

そんな気持ちから、とりあえずCOMPUSのユーザー登録をして。
それからプロフィールも記入してみて、気になっていた求人をお気に入りまでして。

でもここで指が止まる。

「応募してもどうせ自分は受からないのではないか。」

そんな気持ちから、なかなか最後の応募ボタンを押す勇気を持てずにいました。

それから3日くらい考えた中で至ったのは、
「やらないで後悔するよりも、やって後悔した方が良い!」
ということ。

そして、面接の結果は「合格」。

ほんとにほんとに嬉しくて、その日のことは今でも覚えています。

今振り返るとCOMPUS以外の会社の面接のときは「自分が、自分が!」と自分のことにしか目が向いていなかったなと思っています。

そして、長期インターンをすることが目的になってしまっていた。

そうじゃなくて、周りに対してとか、社会に対してとかそういうことも大事だったりするのかなと。

自分自身が地方出身の大学生だからこそ、長期インターンという選択肢が地方学生にとって当たり前の選択肢ではないということは身をもって感じている。みんな長期インターンやるべきとは思っていないけれど、地方の大学生にとって長期インターンが選択肢の1つにも入っていない状況はなんとかしたい。COMPUSで働くことを通じて、地方の大学生の選択肢の1つとして当たり前に長期インターンが入っている社会をつくりたい。

こんな想いを胸にCOMPUSへジョインすることとなりました。

長期インターンを経験してみて

自分と社会の解像度が上がった。

これが長期インターンをしてみての感想です。
COMPUSでの長期インターンを通して、たくさん打席に立たせてもらえたからこその気づきなのかなと思っています。

・自治体職員の方とのMTG
・初めてのテレアポ
・初めての名刺交換
・企業の方との商談
・オンラインイベントの企画・実行
・新規事業の企画書の作成
・学生さんとの面談

たくさん打席に立たせていただいた中で、まだホームランなんて打てたことはなくて、凡退することばっかりで。
でも少しずつ、どんな間合いを取ればヒットが打ちやすくなるのかは分かってきた気がしています。

長期インターンを通してたくさんの経験ができたことで、「自分はどんなときに力を発揮できるのか」、「これからの人生を通してどんなことをしたいのか、どんな人になっていきたいのか」のデータ収集ができているのかなと思っています。

大学生の今、この気づきや学びを得られたことは自分にとってとても大きいと感じています。

そして最後に、COMPUSでのインターンを通して、全国にいる仲間たちと共に仕事ができていることは自分にとって本当に貴重な経験です。

それぞれのメンバーが自分にないものをたくさん持っていて、そんなCOMPUSメンバーのことを心から尊敬しています。

2023年3月のCOMPUS合宿での1枚!


ここまでつらつらと書いてみましたが、いかがだったでしょうか?

この記事が1つのきっかけで「長期インターンやろうか迷っていたけど、やってみたくなった!」なんて人がいたらすごく嬉しいな~と思ったりしています。

ここまで読んでいただきありがとうございました!
皆さんの今後を心から応援しています!


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