料理で楽しむ中国茶
お茶好きで出会った4人が巡る、
月1(がんばってキープしてる)開催のお茶会。
今月は「茶語(Cha Yū)」
1996年にできた、中国・台湾茶専門店。
茶語は、「お茶を通して自由に語り合う」という意味でつけたそう。
ネーミングセンスが光ってます。
中国・台湾はお茶屋さんでお茶を飲みながら長時間だべったり、そこでコミュニティができて仲良くなると聞いたことがある。そんな風景を思ってつけたのかな。
今回このお店を訪れたのは、料理にお茶が使われていること!
私が頼んだのは、ジャスミン海老ワンタン麺
見た目は普通のワンタン麺ですが、スープにジャスミン茶を使っていて最後のほうにジャスミンのほのかに甘い香りがしました。茶葉が入ってたから香りも感じられたのかな。
海老もぷりっと引き締まってて、中華麺も美味しかったです。
ドリンクはその日のおすすめの中からロンジンをチョイス。緑茶の爽やかさと深みのある香りが最高。
他にも
・ロンジンカレー
・プーアール五目ご飯
・サンラータンメン など
スイーツもあったりとまだまだメニューがたくさんあるのでまた行きたくなります。
マグカップも素敵&実用的で、ティーポットの役割も果たしています。
茶漉しは下に穴が空いていて、置くときは蓋をお皿がわりにするというコンパクトさ。
人が多い新宿で、そこまで並ばずに入れるというのもうれしいポイント。
新宿高島屋の6階のメインはファッションフロアということもあり、奥でひっそり存在を放つ穴場です。そして1人でも入りやすい。
中国茶を味わえるお気に入りの場所ができてうれしい発見でした。