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クラシックピアノ;憧れの曲のマイルストン
この記事でも書いた通り、自分は社会人になってからピアノを習い始めたのですが、モチベーションの源泉は、やっぱり「憧れのあの曲を弾きたい!」という純粋な想いからです。
Youtubeで配信されるようになったショパンコンクール、ピアノの森や四月は君の嘘といったピアノを題材にした漫画・アニメ作品に影響を受けたのかショパンが大好きでひたすらショパンを練習しているのですが、最初のマイルストンは幻想即興曲で、「これが弾けるようになったら、自信を持って自分ピアノやってます!って言えるし、何より弾いている自分カッコイイ!って気持ちよくなれる」というものでした。
幻想即興曲は、レッスンに通い始めてから1年くらいでOp64-1、Op.64-1子犬のワルツ、Op.9-2ノクターン、ドビュッシーのアラベスク1番をやった後、先生の勧めもあって取り組みました。理想には遠く及ばないけど自分なりに納得いくレベルで弾けるようになるまで、6ヶ月近くかかっています。。
幻想即興曲をひと段落させた後の次のマイルストンとして、Op.10-12の革命のエチュード弾けるようになりたい!と思っているのですが、先生からは、ちょっとまだキツいかな、別のエチュードやりましょう、というアドバイスをいただいていました。ということで、Op.25-2、Op.25-1エオリアンハープ、今はOp.10-3の別れの曲に取り組んでいて、中間部の難しいところで苦戦しているところです。だいたい音は取れてきたので、あと1、2ヶ月やって次に行きたいなぁと思っているところです。
最後までなんとなく音はとったけど、荒ぶる中間部の最後をどう弾いたら良いのかいまいちよくわかんないし、色々聴いても、もにょもにゃしててよくわからん
— Yoshimitsu (@bztak1020) November 5, 2022
なんもわからん#ピアノ練習記録 pic.twitter.com/jXxYBWP9da
で、次は何をやるか、、次のマイルストンである革命のエチュードに取り組むか?どうするか?で迷っています。ちょっと音を取ってみようとすごーいゆっくり最初の1ページを弾いてみたのですが、ゆっくりなら弾けそう、だけど激情を表現できるレベルで激しく速く弾くのはすごい難しそうだな、、できるかな、、という感じ。
でも、やっぱり憧れの曲なので、いくらでも飽きずに練習できちゃうんですよね。気づいたらあっという間に時間が過ぎていて。やっぱりこう言うのはモチベーションがあると全然違います。自分でもなんでこんなに好きなんだろう、やる気が出るんだろうというくらい。
先生と次に取り組む曲を一緒に決めたわけではないですが、次回のレッスンで次は革命のエチュードやりたいです!と言ってみようー