映画の思い出①
『はおーべっき』
この映画の題名を言う時しか発さない発音の言葉
チェンカイコー監督の覇王別姫は、
良い映画を思い浮かべようとすると、
1番すぐに私の頭によぎる映画
3時間近くある長い長い作品だけれど、
物語の中にどんどん入っていく感覚になった
なのであんまり長く感じなかった
映像が綺麗で、映像に見入ってしまうって感覚もあった
この作品を見たのはもう20年近く前だと思うけど
そういう感覚をまだ覚えている
見終わった後の心の底からじわーーーーっと色んな感情が毛穴から吹き出す様な感覚もあった
はおーべっきって言葉を聞くと
見た時のそれらの様々な感覚がよみがえる
すごい映画だと思う
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