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”〇〇〇”と出会えて良かった

 きったんさん主催、「すごくない」kintone Advent Calendar 2023 その2
12月15日(金)の枠に参加させていただきました!
ありがとうございます!!

(カバー写真は思い出たっぷりの激エモが集合した職場のデスクです)

その1

その2


1.自己紹介

やまだしゅんと申します。
三重の真ん中辺りで、昭和IT企業の社内情シス(kintone担当)をしてます。
詳しいことはこちらの記事に載っています。
宗政さんのエモい発表と併せて、是非ご覧ください!☟



2.本題

2-1.このnoteについて

先日のkintone Café Japan に参加して、自分の知らなかった歴史を知ったり、激エモくなって思わずエントリーしたものの、何から伝えればいいのか わからないまま時は流れてしまった、小田の和正系のアレです……。(もちろん、オフコースも好き)

なので、kintoneについての何かすんごいTipsとか、日々の仕事がめっちゃ楽になる秘訣とか、そういうマジメな話は一切ないですごめんなさい!!!!

「それでもいいよ」って言ってくれる、”あなた” にこの続きを見てほしいです。


2ー2.なんだこのタイトルは!?

今年一年を振り返って、おぼろげなから浮かんできたんです……
出会えて良かった」という言葉が。

(ありがとうセクシー環境大臣語録)

・・・・・・何に?という部分はもう明確で、3つの答えがあります。

・1つは「kintone」という製品に!というアンサーです。
流行り病の流行(二重表現)も少しずつ落ち着いて、徐々にリアルイベントが増えていった2023年。自分の社会人生活の中で初めて「社外の人とがっつり交流する」機会に恵まれたんです。
これはkintoneという製品が持つ魅力というか、他のパッケージ製品とは大きく異なる、「自分自身で創り上げる」部分がポイントなのかなと思いました。
「100社100通りの使い方があるから、自社に閉じこもっているのは勿体無い!外に出ようぜ!!」という切り口の製品が今までにあっただろうか?いや、多分無い(反語)

ここで社内情シスあるあるをお伝えしたいのですが、やっぱり私たちの役割上、「外の世界」と触れるきっかけ は、他業種と比べて圧倒的に少ないんじゃないかと睨んでおります。
そういった背景の中でも、Cybozu Daysやキンコミで、より気軽に外の世界を知る機会をつかめたのは、間違いなくkintone(というかサイボウズさん)があったからだよなぁ……。と、そう思ったんです。
2022年まではずっと、社内で・社内の人たちをメインにkintoneを使っていたからこそ、余計にそう感じたのかもしれません。

・もう1つはやっぱり、「コミュニティの中で出会った人/運営さんたち」になります。今年は主に中部圏で開催された kintone Café にお邪魔させてもらったり、サイボウズ名古屋オフィスさんで「kintone Nighgt Nagoya」にちょこちょこ参加させてもらったりしました。
果てはトヨクモさんのユーザー会にご招待いただき、どうしても行きたくて目黒まで旅に出たり……。

(声をかけてくださったコジロウさん、相澤さん、ほんとにありがとうございます!!)

とにかく、どのユーザー会も圧倒的な熱量で、他の会社さんの事例なんかをたくさん聞けます。他のユーザーさんのアツい想いを受け取りつつ、時たま自分の気持ちや自社のkintone活用事例をお話しする機会ももらえちゃったりします。

驚いたのは、その情報のオープンさ。
お恥ずかしながら、自分はずっと「情報隠してナンボ!情報格差でマウントとってナンボ!!マンボ!!」みたいな文化の会社で育ってきたので、この差にびっくりしました。(新人はずっと偉い人に情報マウント取られ続けるんです……。)

なので、kintoneコミュニティでの活発なインプット・アウトプットのパス交換、みたいな文化や、皆さんのkintoneやコミュニティに対する愛情が、どうしようもなく好きになりました。
だから、少しでも応援したいなぁと、そう思ったんです。

(今年は kintone Café 岐阜 の衝撃(笑撃)があまりにも大きすぎた)

・そして最後は、これを見てくれた「あなた」です。(突然の告白)
どんな作品も、見てくれる人がいなかったら存在していないこととほぼ同義だと個人的に思っています。
だからこそ、誰か一人でも見てくれる(可能性がある)だけで嬉しいんです。
今年は特に、自分の書いた文章を見てくださったり、自分のLTやプレゼンを聞いてくださったりした人たちから、がっつりフィードバックをもらう機会が多く、自分にない視点・意見をたくさんいただきました。

3.最後に

たまたま入った会社で使い始めた kintone。
たまたま同じ場所で顔を合わせたり、たまたまSNSでつながったりした人たち。

たくさんの気持ちを交換した。色んな思い出を作った。数えきれないくらい笑い合った。

そんなあなた に 見つけられて良かった。

そんなあなた を 見つけられて良かった。

そんな ”あなた” と出会えて本当に良かった!

来年もまたkintoneきっかけで「ご無沙汰してます」とか「はじめまして」とか言い合えたらいいなぁ。

どこかでまた、お会いしましょうね。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


おわり






(おまけ)
タイトルで一生悩んでました……。
あの進次郎構文にたどり着いたワケをずっと探ってたのですが、
結局「よく耳にするもの」が不意に出てくるんだなぁと。
実は、BUMP OF CHICKEN とかいう謎のバンド(超大御所) が大好きで、これを書いてる今もずっと聴いてました。
奴ら、定期的に「君と出会えて良かった」のフレーズを使うんですよ。
スノースマイル とか、窓の中から とか)
そりゃおぼろげながら浮かんできますわな・・・・・・。
ありがたくもじりました。

皆さんのおぼろげにうかぶ言葉、数字はどんなものですか?
また教えてくださいね〜〜〜

ほんとのほんとにおわり

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