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『透明な膜を隔てながら』を読んで
図書館で、ふとした事で手にした李琴峰さんのエッセイにとても感銘を受けたと共に、考えさせられる内容であったため、ここへ書き記そうと思います。
LGBT、マイノリティーということに関しては、今や、恐らく世に溢れんばかりのコンテンツとなっているかと思います。しかしそれは当事者達にとっては古から存在していたものであり、何を今更!と思う方も多いのではないでしょうか。
ただ、そういった言葉が生まれた背景には
図書館で、ふとした事で手にした李琴峰さんのエッセイにとても感銘を受けたと共に、考えさせられる内容であったため、ここへ書き記そうと思います。
LGBT、マイノリティーということに関しては、今や、恐らく世に溢れんばかりのコンテンツとなっているかと思います。しかしそれは当事者達にとっては古から存在していたものであり、何を今更!と思う方も多いのではないでしょうか。
ただ、そういった言葉が生まれた背景には