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サイコパスと気づいた時の逃げ方を考えておく

また逢うと思うんですよ、サイコパス。
上手く付き合おうとはせず、気づいたら距離をとって、詰め寄られたら、断る!
とても勇気のいることですが、身につけたいスキルです。



おはようございます、いくぱぱです。
昨日はサイコパスの人に憧れてしまって、そこに気づいたのはいいのですが、うまく逃げられなくて苦労をしたという話をしました。

では、気付いてからどのように断り、逃げるのかについて考えてみようと思います。
まず、相手が単純に理不尽な要求をしてきた場合、これは私にとってまだ断りやすいパターンだと思っています。

「私にはできません」

と、勇気をもって言おうと思います。
もちろんこの裏側には、最悪、仕事を辞めても路頭に迷わないだけの実力を兼ね備えておく必要がありますので、日頃からの準備は欠かせません。

しかし、難しいのは、自分のやりたいこととサイコパスの利害が一致してしまう時です。
20代の時に私がハマったサイコパスはまさにこのパターンでした。
厳しい要求をしてきても、私が無理をすればやれることばかりで、じわじわと搾取されるイメージです。

そして、困ったことに搾取されていることになかなか自分では気付けないのです。
あの時の反省として一つ言えることがあるとするなら、私がそのサイコパスから学ぶことがあると信じ続けたことです。
実際、得られるものはたくさんありました、しかし、反面失うものも多く、トータルでみるとコスパが非常に悪いです。

今後サイコパスに遭遇した時に、このコスパの悪さに気づいたら、さっさと辞められれいいのですが、それができなくても、距離を置くことが大事だと思います。
サイコパスであれば、距離を置くと、また間合いを詰めてきます。

この間合いの詰め方が、おそらく過激です。

激しく叱責されたり、さらに無理な要求をしてきたりします。
しかし、ここで我慢をしては絶対にダメです。
明らかに自分の非があると思っても、自分はできませんと突っぱねる。

20代の私はこれがうまくできませんでしたが、同僚はこれをうまくやることにより、逃げることに成功しました。
また、どうしても上手く距離を取れない場合は、これはもう上司、同僚をフル活用して相談していくしかありません。
私は時間がたいへんかかりましたが、この方法で何とかなりました。

他にも方法があるとは思いますが、今度遭遇した時は我慢ぜず、距離をとって、断る!
これでいきたいと思います。

#連続投稿112日目 #サイコパス #断る #逃げる #相談する

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