雑談:音楽批評の印象批評
最近『ニッポンの音楽批評150年100冊』という本を読んだので、音楽批評について考える時間が増えました。そこで思い出した、印象に残ってる印象批評の話。
『CAPE X』というデジタルカルチャー雑誌がかつてありまして、それはMacやインターネットの登場に刺激を受けつつ、それまでのカルチャーと接続したりとくにデジタルと親和性の高い作品を取り上げたりするような、過渡期にしか存在し得ない雑誌でした。
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