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雑談:改めて「推し」が生まれる仕組みを体感してきた
超久々に同人誌即売会に行ってきました。二次創作の。ハマってるキャラがいて色々買ってたんですけど、「あ、ネットで見たやつ、これだ!」と思った話を少し。
最近はファンの行動が「推し」活とか言われて、ファンダム研究が海外でも国内でも盛んなんですけど、まあなんで注目されてるかっていうと経済力ですわ。ファンの応援したい気持ちを刺激してお金を使わせましょう!っていう、資本主義の新たな仕組みとして組み込まれてるんです。「お金を使って推しを支えないヤツはファンじゃない」みたいな感じになってきてるわけ。何かのファンを重めにやってる人たちは感じてるでしょ、「なんかホストやキャバ嬢に貢ぐ人みたいに扱われてるなあ」って。感じてない人はどうぞそのままで……。
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