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雑談:改めて「推し」が生まれる仕組みを体感してきた

超久々に同人誌即売会に行ってきました。二次創作の。ハマってるキャラがいて色々買ってたんですけど、「あ、ネットで見たやつ、これだ!」と思った話を少し。

最近はファンの行動が「推し」活とか言われて、ファンダム研究が海外でも国内でも盛んなんですけど、まあなんで注目されてるかっていうと経済力ですわ。ファンの応援したい気持ちを刺激してお金を使わせましょう!っていう、資本主義の新たな仕組みとして組み込まれてるんです。「お金を使って推しを支えないヤツはファンじゃない」みたいな感じになってきてるわけ。何かのファンを重めにやってる人たちは感じてるでしょ、「なんかホストやキャバ嬢に貢ぐ人みたいに扱われてるなあ」って。感じてない人はどうぞそのままで……。

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2001年以降に雑誌等に書いた記事を全部ここで読めるようにする予定の定額マガジン(インタビューは相手の許可が必要なので後回し)。あとnoteの有料記事はここに登録すれば単体で買わなくても全部読めます(※登録月以降のことです!登録前のは読めない)。『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』も全部ある。

2001年以降に雑誌等に書いた記事を全部ここで読めるようにする予定です(インタビューは相手の許可が必要なので後回し)。テキストを発掘次第追…

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