日記:ばるぼらなのでばるぼらを観てきた。
ばるぼらなのでばるぼらを観てきた。
手塚眞監督の映画の話だ。手塚治虫のマンガ「ばるぼら」を原作に実写映画化した。公開まで少し時間が空いた印象がある。稲垣吾郎と二階堂ふみが主演で、クリストファー・ドイルが撮影監督と、人選に話題性があるので皆もニュースで見たかもしれない。
原作はそれなりに好きだった。それなりというのは、手塚で一番好きなのは「こじき姫ルンペネラ」なので、少なくとも一番ではないという意味だ。2001年、自分のサイトの名前を決める時に「~アンテナ」とつけようと思い、「パラボラアンテナ」をもじって「ばるぼらアンテナ」にした。名前を決める少し前に読んでいたから頭に残っていて、それを自分のハンドルということにしただけだった。恒久的に名乗るつもりのない、一時的な仮名のつもりだったので、まさかこんなに長い間ペンネームとして使うことになるとはと常々後悔している。
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