自信のなくし方と、取り戻し方。
ほんの、小さなことだ。
毎日パックしようとか
毎朝感謝の氣持ちで手を合わせようとか
英語の勉強をしようとか
ブログを書こうとか。
だけど毎日の忙しさの中、
お弁当作りとか
掃除洗濯とか
仕事とか
その他諸々で
それらは簡単に後回しにされる。
別にそれが悪いというわけではない。
生活や自分自身のメンタルのために
優先順位は付けざるを得ない。
必要なことだ。
だけど、それれでも日々
うっすらと、だが確実に
蝕まれていくものがある。
自信だ。
自分との約束を守らないことを繰り返していると
自信を失っていく。
自分を信じる氣持ち。
自分から信頼されなくなる。
これが他人からされたことと思えば分かりやすい。
簡単に口約束をして
簡単にそれを反故にされ続けたら
もうその人のことは信じなくなる。
付き合い自体もやめてしまうだろう。
一つ一つはささやかなことだ。
でも心の底では本当は
自分がやりたいと思っていること。
それを今日は無理
今日はできないと脇に置き続けて
終いには、本当はやれる日までも
ついダラダラと後回しにし続けて
あとは日々がやるべきことだけの消化試合のようになって
人生が前に進まない。
大袈裟?
パックで?
感謝で?
英語で?
ブログで?
いいえ。
信頼関係の問題なのだ。
自分との信頼関係。
そんなことをうっすらと思っていて
あるスケジュール管理の方法を試し始めた。
用意するのはB5とかA4の
大きめのカレンダー式のスケジュール帳。
100均のもので充分。
それに、その日にしたいことを書いていく。
・英語のミラーリングをする。
・パックをする。
・スチーマーをする。
友達と約束をするように。
友達との約束なので、
守れそうにない日には書かない。
この日は仕事が入っているので、
英語は無理だと思ったら英語は書かない。
そして3色のマーカーを用意する。
やれた項目はピンク、やれなかった項目はブルー、
その日にはやれなかったが時間が経って(翌日とか)にやれた項目は薄いピンクでチェックしていく。
ブルーの色を引いた日は、
「あぁ本当はこれ、やりたいではなく、やらなきゃと思っていたことで、もっと言えば、本当はやりたくなかったんだな」
と氣付いたりする。
そういう心が本当は望んでいない約束は、
もう自分としないことができる。
また、単純にタスクが過重で、
「この日は仕事があって疲れていたから、ここまでするのは無理なんだな」
と氣づくこともある。
そうしたら、次からはそんな無理な約束は自分としないように氣をつける。
マーカーが引きたくて取り組みやすい。
また、マーカーを引くことで、やったことが自覚しやすい。
そうすると以前とは比較にならないくらい
時間を有効に使えるようになった。
それに比例して、心の重荷が外れていく。
自信を取り戻しつつある。
これがわたしの
自信のなくし方と、取り戻し方であった
氣がしている。
そしてこの方法、
わたしはとっても楽しいので
このまま続けようと思う^^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?