投資信託で積立開始にいたるまで②
LINE家計簿を使うことによって、資産の一元管理や予算管理ができるようになりました。
それだけでもだいぶ有難いのですが、
そもそもの目的である積立資金の確保にも貢献してくれています!
これまでは今の自分に必要なものやどうしてもほしいもの以外に、コンビニで何気ない買い物をしてきたわけですが……
今は支払ったら即時入力を心掛けているので、
本当にほしいものなのか?
を自問自答する習慣ができつつあります。
あと、LINE家計簿とは別にコスト削減家計簿も別途付けるように(笑)
そこでは、単純に普通に交通手段や外食を食べたらかかる費用を、自転車を使ったり、弁当を用意することで削減できた日を記録してます。
ちなみに、
自転車を使った場合:-540円(往復交通費)
弁当を用意した場合:-500円
としてます。
これをつけるようになってから、
先月は1万円以上費用を節約できています。
SBI証券での積立
積立資金が確保できたところで、次はどこでなにを積み立てるか?
ネットでも本でも、ネット証券の中で特にオススメしていた一つである楽天証券は、すでに運用準備済み。
せっかくなら、他の証券会社の使い勝手も確認したいと思い、SBI証券で口座開設して積立投資することにしました。
自分の場合、手続きは10日で完了。
5月27日 ネットで口座開設申請完了
6月5日 口座開設完了のメール通知
6月6日 初期パスワード設定のメール通知
6月7日 初期パスワード設定の通知書を受け取る
早速初期設定を済ませて、
6月9日買付分からスタートしました!
で、結局何を選ぼうかかなり迷いました。
楽天証券は米国メインの構成だったので、リスク分散も一応考慮しつつ、つみたてNisaで選択していないファンドで良いものはないか調査。
ちょうどここ3ヶ月は新型コロナの影響が多方面に大きく作用していると思うので、短期的なデータを物差しにするのは気が進まない。
かといって、純資産額の資産流入がまったくないのでは今後の運用の見通しが立ちにくいはず。
う〜ん。。
積立がスタート
いろんなファンドを見比べて、結局下図の5つのファンドに積立投資することに決定!
ちなみに、毎月9日と23日の複数日に500円積立する設定にしています。
こういった複数日を設定できる機能は楽天証券にはないので、設定したい方はSBI証券が候補に挙がるかと!
今回はここまで
次回の投資話は、進展があった際にまた投稿します。
明日は会社休みなので、家族で出かける予定です。
ではでは!
ビーター
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?