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移住2年目に草刈りに力尽きた理由は道具と装備だった。
2021年に移住して暮らした古民家。
大変だったのはその広い庭の手入れだった。
簡易的な草刈り機も買ったし、ネットやYouTubeなどで調べて道具も揃えていった。
しかし草刈り後の腰痛などで、徐々にペースダウン、「もう無理」と結構な放置状態が続くようになっていく。
そして冬場の浴室の寒さに耐えきれず、3回目の冬を迎える前に、近隣の現代住宅に引っ越した。
そうして一度は引っ越した古民家に戻ることとなったのが、移住して4年目。
古民家は小さな図書館兼オフィスとして使っている。
住んで一度目は挫折した草刈りだが、この夏なんと乗り切ることができた。
なんと週1〜2回の草刈りを腰を痛めることなくやりきった。
住んでいた時と今回と、違うといえば大きくは装備と道具。
豊前市在住の庭仕事の達人に、庭の手入れと装備について教えてもらってから、作業効率が格段に上がった。
作業自体にストレスが少なかったおかげだと思う。
集中が途切れることなく、草刈りができた。
YouTubeやネットではたどり着けなかった、装備と道具について、具体的には次回以降のnoteでお伝えしていきたい。