「ぶぜん食と農の革新会議」キックオフミーティングが熱かった!撮影者視点で振り返り。
7/21(金)に開催された「ぶぜん食と農の革新会議」キックオフミーティングに撮影者として参加してきました。
このイベントが熱かった!
登壇者も参加者も主催者も。
その熱気を取りこぼさないようにと、撮った写真は3時間弱で1000枚以上になったほど。
「ぶぜん食と農の革新会議」とは
「ぶぜん食と農の革新会議」は、「地元での新たな取り組みと、これからの地産地消ビジネスの可能性を広げるためのプラットフォーム」を意味します。
豊前市が今年度、宮崎県延岡市の「日々とデザイン株式会社」に委託したプロジェクトです。
日々とデザイン株式会社は「地域の魅力を引き出すデザイン」を提供する会社で、自社商品「濃厚鯛しぐれ」を開発し、資金調達のためのクラウドファンディングも成功させてきました。
また、延岡市の離島でも島の特産品である新鮮な魚を提供する「満月食堂」も運営しています。
外部で既に地産地消・地産外消を成功させている人たちと豊前の人が一緒になって、豊かな食の資源を活かして新たなビジネスを創り出すために、人とスキルをつなぐ場が「ぶぜん食と農の革新会議」のようです。
キックオフミーティング
そんな「ぶぜん食と農の革新会議」のキックオフミーティングが7/21に開催されました。
イベントの主催は豊前市観光協会と、日々とデザイン株式会社さんでした。
私は「日々と」さんのご依頼で、写真撮影を担当。
できるだけ豊前市の人に関わってもらいたいと声をかけていただきました。
前日に催された、登壇者や主催者・関係者の懇親会で「これはよいイベントになるだろうなー」と祭の前のような高揚感は感じていました。
そして登壇者の方々の豪華なこと。
情熱大陸出演者、グッドデザイン賞受賞の方々…
北九州市で街づくり事業に関わる知人が「その方がいるなら行きます!」と申し込んだほどです。
ゲスト
モデレーター
株式会社一平ホールディングス 代表取締役 村岡 浩司さん
撮影した写真
日々とデザイン株式会社さんに許可をいただき、掲載します。
おわりに
以上、「ぶぜん食と農の革新会議」のキックオフミーティングの様子をお伝えしました。
イベントの最後でモデレーターの村岡さんが「この動きを豊前だけなんて勿体ない。九州全体に広げましょう」と仰っていました。
そんな言葉が出るほどの熱いイベントだったと言えるのではないでしょうか。
撮影中だったので細かな話を聞くことはできませんでしたが、レンズ越しに参加者の表情を見つめて、熱気は十分感じ取ることができました。
プロジェクトによるイベントは今後も開催予定です。
興味をお持ちいただいた方は、ぜひホームページをご覧ください。
オンラインセミナーの参加者も募集中のようです。
instagramもスタート
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