自宅でお洒落な料理を作ったので褒めてもらいたい時のnote
大昔。
レストランの厨房で働かせてもらっていた2号です。
現在では、全く関係のない仕事をしていますが、食べる事と作る事の両方とも、今でも好きなため、特別な日には狭い賃貸のキッチンに立ちます。
そんな料理の写真ですが、これまでもSNSやブログで時々発信したり。自己満足に浸ったり。
幸いな事に、小さな洋食屋さんで働いていたので、オードブルからデザートまで経験させて頂いて、作る料理がそれっぽく写るのは有難いなと思うのです。
最近、職場でストレスが溜まる事が多く(いつもか)、夜遅く自宅でnoteに向かって愚痴を書き出した2号。
キーを打つたびイライラしている自分に気が付き、手を止めてDelete。
うん。楽しい事を考えよう!
そうだ、過去作った料理から、評判(主に味)の良かった調理画像を上げれば、楽しい気持ちになるかしら。
という趣旨の記事です(笑)。
前菜いろいろ
サザエは、なんちゃってブルギニヨン(エスカルゴで有名な調理法)な感じ。そして、白子は軽く衣と味を付けてバターソテーの一品です。
この数週間前、ちょっとお高めの和食屋さんで食べた「いぶりがっこ+スモークチーズ」の前菜のまね。普段お酒をあまり飲まない2号は、いぶりがっこ+スモークチーズを初めて食べて大感動。
まぁ、レバーパテも含めて、見た目は地味な盛り合わせですが(笑)。
魚料理
海老はコストの問題から、当然ブラックタイガー。
海老の頭と殻からつくった、アメリケーヌソースはちょっぴり手抜きをしても安定の美味しさでした。
ここ数年で作った魚料理で、2号的ヒットだったのがこちら。
血鯛(チダイ)は、近所の鮮魚屋さんで一匹450円。三枚におろして、身以外は出汁へ。
ポワレした魚に添えているのは、メレンゲとレモン汁、出汁を合わせた物。ソースとして魚と一緒に食して頂きました。
肉料理
初めて子羊を食べた息子が、ラム大好きになった思い出の品。
とはいえ、我が家ではコストの問題で頻繁に食べる事は出来ません。
この時は、塊のままテーブルの上で切り分けて提供したい!と、味よりも雰囲気にこだわった準備(笑)。ちなみに、ローストビーフとマッシュポテトが乗っているカッティングボードは、当日昼に制作の品。
dessert(デセール)デザート
本職の人が見たら怒られちゃうかもというクレームブリュレ。怒られポイントは二つ。
焼き鏝が無かったので、プリンのようにカラメルソースをかけた事。もう一つは、そもそも魚焼きグリルで作った調理方法。
コースのデザートとして作った訳ではありませんが、記憶に新しいのでご紹介。
なぜ記憶に残ったかと言えば、冷蔵庫の卵とバター、自家生産(実家)のイチゴ、ダイソー(百均)のビスケットを使用して、ワンホール110円と激安で作ったから。
あとがき
ご覧いただき誠に有難う御座います。
実際に見てもらった人に『お洒落』と映ったかどうかはわかりません。
しかし、記事を書きながら、その時の事を思い出したりしつつ、気晴らしになったのは間違いありません。
また機会があったら取り上げてみようと思います。
ちなみに、殆どの料理は、嫁や子供の誕生日、そしてXmasというイベント時に作った物で、普段は然程凝った物は作りません。
パスタが一番多くて、次に炒飯という感じです。
それでも、毎日キッチンに立って食事の準備や後片づけをしてくれる嫁、子供の頃の母には感謝しかないなと思わされます。
おまけ&PR
こちらのブログでもこれらの内容と一部レシピ(という程の物ではないですが)を公開してます。