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SF的現実におけるAIの世間的見方の変化

ひと昔AIが

人の仕事を奪う
人の社会を支配する

そんな話も…

ただ現実AIが世界に活用されて
CHATGPTが出てきて
人より優位性がある部分が
指摘されたとしても

上に言ったことを 正気でいう人はいない

それはなぜ?

画像元 https://sagitani-m.hatenablog.com/entry/2018/05/16/201135

確かに予想していることが現実になる場合
リアルというのは残酷でさほど
想定していた通りにならない

極端なことをいったら月に人がいったところで
それまでは熱狂的になっていたとしても
一時代経てば

そもそもなぜ月に行く必要が?

月に人が住むより
未開拓な地球のどこかの方が安全

なんてことに世間はなったりする

画像元 https://newswitch.jp/p/18516

ただこの場合は月にいける技術開発によって
文明に多くの利益はもたらしたという
別のメリットはあったのだが…

話を元に戻すとこういうことが起こればいいな
それが現実になったときにさめてしまうことや
リアルなものが実際のところ想定していたのと違う
ということはよくあるということなんだが

じゃあどうすれば想定していることと
リアルなことの乖離を少なくするのか
それを考える場合の方法って何かあるのか
そう思う人もいるかもしれない

ちょっとだけ私がわかる範囲でこうしたら
いいんやないかというのを書いてみたいと思う

予想は何から起こるのかそしてどうやってイメージされるのか

そもそも予想は何から起こるのかというと
それは人の理性的な発想から勿論くる

しかし理性的な発想は時代とともに
変わるもので固定的では勿論ない
だとすると

ある予想をしたとして

縄文時代(そんな時代があったのかは別にして)
江戸時代
現代の人

それらで同じイメージとして表現されるかといったら
勿論違ったものになる

たとえばUFOが仮にあったとして先の時代では
どう認識されうのか

縄文時代 ただの鳥
江戸時代 流れ星や彗星
現代の人 上のどれかや飛行機、天候現象、はたまたUFO

つまりAIのことにもどるがAIが世界を支配する
という発想は現代人だけしか持たないのである
江戸時代以前の人はそれはただの人間としか判断しないから

ここに理性には判断基準になる価値観があってそれは
共通されている共有価値みたいのが時代とともにあり
共有価値は科学的認識によって過去の時代の流れも
包含しながら変化してきていると言える

少し難しい表現だけれどつまり
過去のイメージは間違っていなくてただ中途半端
未熟な解釈だったということである

AIの話に戻るがターミネーターみたいな
物語があったして

画像元 https://www.cinematoday.jp/news/N0050666

私も見た時に物語としては面白いが
科学を学んでいた私はAIがこういう形で
世界を支配することとの戦いという部分が
現実に起こるとはまるで考えなかった

少しソフト言語やプログラミングをしたことがある人なら
そもそも人がそれをプログラミングの元のコードを
書かない限り機械は何もできないしそもそも電源が
切れたら止まってしまうし自動的に何か発展的なものを
作り続けるということはない

という風に思っていたのでAIが世界を支配し人間文明を
くだらないといって破棄するなんてことは
AIがするのではなくて人がAIにそうAIに許可しないとしない
と思うので何でみんなそう思うのか

ホラー映画の見過ぎ

かとちょっと揶揄したくなったりしたものだ

結局予想はしてもそれをどう解釈するのかは
人間側のしかも理性の分析のもとにある解釈の部分
の形によって実はなる

というより簡単にいうと人の感情で
どうにでも変わるもの

ある意味人の文明は感情によって
ふらふらと変動させられてしまっているもの
とも言えなくはない

まあそういったらお粗末な結果になってしまったが

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