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負の感情で溢れるとネガティブを通り越してぶっ飛んだ世界が見える。
幻や夢。死の世界とは思っている以上に綺麗で鬱っぽいから自分自身の存在を忘れてしまう。
 そのときの私はきっと死んでいるに違いない。

"だから、よく感じてみて"
私は私に問いかける。

冷たい雨、体を擦り抜ける風に可憐な植物。無限にすら感じられる空。
全てのものに生命を感じてごらん。
自分の生命にすら価値を感じられるから。