ほんとうののぞみ

連休中は、家事や用事をしながら
今回は本をじっくり読んでみた。

満月珈琲店の星読み
〜メタモルフォーゼの調べ〜

この本は、夏のはじめに本屋で
見かけて、読まずに本棚において
しまっていた。

なんとなく読み始めたら
とまらなくなった。


満月珈琲店には
猫の店主が出てくる。

それも、日常生活で
心に傷つきがあった
かなりハードな状況のひと
もう、人生に疲れてしまった
あきらめかけていたひと

そういった人たちの前に現れて
ステキなデザートで
もてなされ、星読みも
してもらうことになる。

以下はネタバレになる部分がある
かもしれないから

これから読む人は
以下の文章は読まないほうが
よいと思いますので
よろしくお願いします。


☆*★


この本のなかで
「ほんとうののぞみはなんだろう?」

といったような、、、
問いかけが出てきたと思う。

願っていることは
人によりけりだけど、、、

自分と向き合っていても
そのほんとうののぞみに
たどりつくには
結構時間もかかるんだと思う。

それが表面的なことでなく
深い部分で、、、

魂が心底求めていることは
簡単にはわからへんのかも。

それにたどりついたとき
こころがほんとうの意味で
癒やされるというか、、、

わたしのほんとうののぞみは
なんだろう?

そんなことを考えさせてくれた
面白い内容だったな。。。

シリーズで出てるみたいやし、
他の本も購入したから
読んでみようと思う。

貴子

ヒプノセラピーイクシェル


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