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11月1日は紅茶の日。ロイヤルミルクティを作ってみた。


11月1日は紅茶の日。
この事実をわたしはその前日(10月31日)に知りました。

10月31日の話なんですが、お家でnoteを書いている際、お洒落なドリンクが無性に飲みたくなったのです。

お洒落なドリンクを飲みながらnote書くことができたら、絶対はかどるだろうなあと。

そこで思いついたのが、ロイヤルミルクティを作ってみよう。でした。
ただのミルクティではないのです。

ロイヤルミルクティの作り方を調べていたところ、
11月1日は紅茶の日だよ。と、しれっとインターネットに教えてもらったわけです。

そもそも、ミルクティとロイヤルミルクティの違いがはっきりと分かっていません。なので、この機会に勉強がてら作っちゃえ!という勢いで。まさに11月1日紅茶の日にロイヤルミルクティを作ってみました!。

家にない道具がほとんどですが強行突破。


ちなみに
ミルクティは濃いめに入れた紅茶に牛乳を混ぜ合わせたもの。
ロイヤルミルクティは熱湯と牛乳と一緒に茶葉を蒸らして作るもの。

こんな違いがあるみたい!
ロイヤルミルクティのほうが手間がかかるみたいですね。

こちらのサイトを参考にさせていただきました。


わたしの記事でも作り方や材料、家にある道具を紹介しますが、お作りになる際は↑ わたしの記事ではなく↑こちらのサイトで直接みてみてください!
間違いないです!

材料

水160ml
茶葉6グラム
牛乳160ml

使った道具 

お鍋&蓋
茶葉をこすやつ 
マグカップ 


まず茶葉を6グラム用意します。

家にあったこちらを使用しました。
“テイスターズブランド”
名前がなんかいい!

6グラムということだったので3袋用意。

まずは片手鍋ティファールの鍋に水を入れる。

160ml。
片手鍋欲しくなった。

続いて茶葉の準備を。

ここで一つ疑問が。
これって切って中身出して使って良いのだろうか?
まあいっか!これしか茶葉ないし!

ということで気を取り直して続行。

鍋に入れた水が沸騰したら火を止めて茶葉を
ドーーーン。

いいかんじ。

そうしたら、蓋をして1〜2分蒸らします。

待機①

1〜2分経ったら、牛乳を加えて弱火にかけます。

いいかんじ。

ここでは蓋はしません。

優しくかき混ぜます。

このあたりから、ものすごく良い香りが漂ってきました…

ふつふつと小さな泡ができてきたら火を止めて、蓋をし5分蒸らします。

待機②


5分経ったら…

ほぼ完成!


参考にさせていた記事では、ここから
こしながらポットに移す。
そしてカップに移す。という工程だったのですが、わたしの家にはポットがございませんので、直接カップに流れてもらいました。

こしながら流していくよ
こすやつは100均で買ってあった
シンデレラフィット!
なんとかティファールの鍋から移すことに成功。
完成!


すごい!!
時間にして10分かからず、お家でロイヤルミルクティができました!


早速飲んでみると…

おいしすぎる!

これはお家で飲む味じゃない!
紅茶の香りと牛乳の濃厚さが抜群。
お金を払って、外で飲むような贅沢な味がしました!
一手間かけることって、こんなに大事なんだと改めて実感。

手間といっても、ものの10分でできたので普通にまた作りたいと思っていますし、なんならもっとたくさん作って、ボトルに保存して飲みたい時に飲めるようにしたら、最高じゃん!!と考えています。

あとは、ロイヤルミルクティの上にホイップクリームを乗せたりしても美味しいだろうな、、、その上にシナモンパウダーとかも振りかけたら美味しいだろうなあ…

そしてここでひとつ後悔が…

ロイヤルミルクティのおともが欲しかった…

クッキーを焼くなり、買うなり用意すればよかった…

チクショーーー!!

ロイヤルミルクティがかなり濃厚なので、濃いケーキというよりも、お口の中がパサつきやすいクッキーとか軽めのお菓子のほうが合うんじゃないかと思いました。

次作る時は、絶対クッキーも用意する!


おしまい。

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