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すぐそばに咲いてる花
実家のすぐ近くに咲いている花を集めてみました。
初めは、実家の庭にあるエビネです。
ちょうど見頃になりました。
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ランの仲間で、地下の球根が海老の背中のように見えるので、海老根(エビネ)。
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日本の在来種で、落ち葉がたくさん積もった山で見られる花だそうです。
ランでもこんなに小さくて、素朴な花があるんですね。しゃがんで見てます。
2つ目は、オルレア・グランディフローラです。
名前が長くて、覚えられません。
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門を出てすぐの道路脇に生えていました。
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母によると、特に何もしなくても、毎年生えてるらしいです。
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白いレースの編み物のようなので、別名ホワイトレース。
人参によく似た葉っぱも涼しげでした。
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ヨーロッパ原産の花だそうです。
3つ目は、ミツカドネギ(三角葱)です。
地中海沿岸原産の、ニラやネギの仲間です。
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茎の断面が三角なので三角葱(ミツカドネギ)です。
ほんとの名前は、アリウム・トリクエトルム
これも、覚えられそうにありません。
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細い黄緑のラインがとても涼しげでした。
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最後は、ツリガネズイセン(釣り鐘水仙)です。
スイセンと言う名前ですが、スイセンではありません。
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本当の名前は、ヒヤシンソデス・カンパニュラータで、イベリア半島(スペイン、ポルトガル)原産の花です。
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ミツカドネギと、ツリガネズイセンは、お向かいの医院の花壇のお花たちです。
そして最後の花も、その花壇のお花です。
この前一重の白いバラ(ナニワイバラ)を見ていただきましたが、今度は、一重の赤いバラが咲いていました。
カクテルという名前のようです。
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いつも、花壇の手入れをされていた、奥様の足音が聞こえないので、花壇の花も心なしか寂しそうです。