脳の記憶、身体の記憶
1年半も空いてしまった。。。
記憶を言葉にするというのはどうしても苦手で、まさかこんなに空いてしまうとは。
ストレスなく書いていきたいと思います。
只今山海塾アメリカツアーが始まってます。
それこそ今夜、パロ・アルトのスタンフォード大学の劇場にてKOSAの初日です。
このツアーの初公演がここです。
そんな中、石井則仁は絶賛ギックリ腰中です。
軽度ではありますが、9月から始まり追いギックリを2回。。。
50%ぐらい動かないです。
昨日は通し稽古でした。
振り付けを思い出すべく、音どりを思い出すべく、映像を見ながら軽く動くが全然出てこない?
いつもと違う身体状況だから出てこない。。。
特にソロパート!
全然しっくりこない!!
さて、どうしたもんかと思ってました。。。
そしたら、
ほんちゃん領域じゃなくて、超絶軽く流したら出てくる出てくる!
いつも、初日本番以降の本番前のスペーシングは本気でやらずに抜きでサササッと流す(腕だけで踊るぐらい)んですね、僕のやり方は。
それをいつもやってるんで、それをやったら出てくる出てくる笑
これは脳の記憶ではないなと思いました。(結果は脳が司ってるんで脳なんですけど)
僕は脳の記憶より身体の記憶のが強いと思ってます。
改めて実感して、身体っておもろいなと。
一先ず、今夜の本番頑張ります。
石井則仁
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?