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【No.111】エゴイストにならないと勝てない(スポーツ)

エゴイストと聞いて良いイメージを持つ人は多くはないかなって思います。
それもそのはず、エゴイストとは
利己的、
俺だ俺だ人間
だからです。

極論を言えば、相手のことを考えず、自分のことだけを考えるっていうことです。

これだけを聞くと、
「うわあ、やだなあ」
って思うと思います。(僕も思ってます)

でも、スポーツにおいて、
もっと言えば、勝負事において
エゴイストは素晴らしい能力、個性なんですよ。

少なくとも、個人競技の経験が長い僕の意見としては、
勝つ人間、優勝する人間、強い人間は、
やっぱりエゴイストの心を持っています。

どこを見てわかるかというと、
プレーを見ていたらわかります。
サッカーなら、ゴールを決めた後のパフォーマンス、ゴールを取りに行く時の行動
野球ならホームランを打った後のパフォーマンス、何連続三振をした後のパフォーマンス、とか

僕がやっているスポーツチャンバラの場合だと、
自分が一本取ったときに、どれだけアピールが大きいかでわかります。
(ガッツポーズしたり、声を出したりという、表現能力の部分)(僕の感覚的に)

自分が確実に勝ったって思った時は、
やっぱりそれなりの表現をします😁(嬉しいから)

スポーツにおいてエゴイストになることによって、勝ちたいっていう気持ちが大きくなります。そして、勝つためにどうするか、どういう行動、プレーをすればいいのかが、自然と、無意識に考えることができます。
もしくは、考えるより先に体のほうが動くようになります。
(ちなみに僕は考えるより先に動くタイプだと思っています)

スポーツ競技、勝負事において、エゴイストは、
強くなるため、勝つために絶対必須だと思っています。

団体競技は、一人ひとりのエゴの部分(意志または考え)をちゃんと擦り合わせて、チームプレーとして機能するようにしないといけないのかなあって、個人的には思っています。
(個人競技より、団体競技の方が難しいって僕は思っています)

共感してくれたら嬉しいです

それではまたNo.112でお会いしましょう👋




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