嫌なことノート 12_ヤマザキ春のパンまつり
今回もお話しのカテゴリーは「その後のことまで考える」になります。
本当に、本当に小さなことではありますが、やはり「気をつけないといけないのは、そういうとこちゃうのん?」ということを改めて考えるには、わかりやすい例だと思いますのでご紹介です。
『ヤマザキ春のパンまつり』そして、『夏のおいしいキャンペーン』さらに『秋のわくわくプレゼント』
これらは、いずれも、山崎製パンさんが行っている販売促進策。
うちは、家族みんなパンが大好きだから、キャンペーンの時期になると冷蔵庫の右側がこうなります。
『ヤマザキ春のパンまつり』は、毎年丸いシール。
パンを包装する袋から剥がし台紙に貼り付けます。
そして『夏のおいしいキャンペーン』もこんな感じ。四角いけどシール。
あれ?『夏のおいしいキャンペーン』なのにシールじゃない。
はさみで切り取って、のりで貼る感じ?うそん・・・面倒。
しかし、これ、一体どう違うんだろう。
どんな機械化がなされているかはわからないけれど、シールよりも印刷のほうが楽なんだろうか?
でも、シールの場合は、キャンペーン期間内の必要な分だけ貼れば良いだけでしょうけど、印刷だと量のコントロールが難しいから「うわぁ!印刷し過ぎた~」なんてことになってるような・・・
全部シールにしてもらえませんかね?山崎製パンさん。
そして、『ヤマザキ春のパンまつり』に関連して、こんなお話しもあります。
ランチパック たまご。駅のコンビニで購入。
で、応募シールを剥がそうとすると・・・なんと!シールの上に値札が・・・
これはあかん。
しかし、折角の応募シールです。値札を慎重に、しんちょーに・・・そ~っと・・・
はげた~!!最悪。
ちょっと!小売の方!こんなことにならないように、値札の位置にはお気をつけくださいよ。キャンペーンのときだけで良いですから。お願いします。
最近では『秋のわくわくプレゼント』がありました。
これ、12ポイントで1口の応募。
今回、うちは4口応募しました。48ポイント分。どれだけパンが好きなんだよ。
ということはどうでもよくて、このうち40ポイント分くらいはシールじゃないタイプだった。
のりで貼って、念のためセロハンテープで止めて。ですよ。大変でしたわ。
全部シールにしてもらえませんかね?山崎製パンさん。
今回も、お話しのテーマは「その後のことまで考える」です。
キャンペーンですから、折角なので、やはり応募したい訳ですよ。しかし、応募するための労力たるや・・・です。
シールを剥がして台紙に貼ったり、シールじゃないやつを切ったり、のりを付けたり、貼ったり、セロハンテープで止めたり。
そんな一連の動作を何度も何度も確かめたうえで、「これでいい!」という結論に至ったのでしょうか。
それとも、面倒なのはわかっているけれど、その労力を惜しまない人だけ応募してくれればいいです。というスタンスだったのでしょうか。
いずれにしても、もう少しユーザーフレンドリーになってると助かるのにな。