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コント 追われる男
(誰かに追いかけられている男A)
A:ハァ、ハァ、もう限界だ。
(車が男Aの前に停まる。男Bが車から降りる。)
B:ハハハハ。どうやらもう逃げられないようだな。
A:クソッ!
B:安心しろ、一思いに轢いてやるから。そうだな、最後になにか言い残すことがあれば聞いてやろう。
A:うるせぇ、言ったところでどうにもならないんだろ。やるならやれ!
B:そうか。その威勢のいい言葉を聞くのもこれまでだな。 (男B、車に戻る)
B:次は、あの世で会おうぜ。
(男Bアクセルを踏む)
車:ピー!
(車が男Aの手前で停まる)
B:え?あれ?どういうこと?
A:どうやら、まだ俺にもツキがあったようだな
(男A逃げる)
B:あ!車から逃げられると思ってるのか!
車:ピー!
(再び車が男Aの手前で停止)
B:え?また?・・・、あ!自動ブレーキか!
(その間に逃げる男A)
B:え?どうやって切るのこれ?えーと?ねえ、知らない? ねえ、おーい!おーい!
自動ブレーキでまた一人の命が救われるのであった。
今日の駄文はここまで。
機械と張り合ってどうするんだかなあ。