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起業×リーガルチェック

こんにちは。事業計画研究所です。

今日は、起業する際のリーガルチェックの重要性について記載していこうと思います。リーガル(法務)については意識していないと、後手に回ってしまう事が多かったりします。

実は筆者も、あるシステムを作り上げている最中で、業界のルールに引っかかり、敢無く撤退せざるを得無くなった苦い思い出もあったりします。

良ければ最後までご覧くださいませ。

リーガルチェックとは

法務確認と訳されることもありますが、要は合法的かどうかの確認を行う事を指します。

・契約書の内容確認
・ビジネスアイデアの検証

上記の場面で活用されることが多いように思います。また特許や商標といった他人の権利を害していないか等も重要となってきます。

リーガルチェックを行わないとどうなるの?

リーガルチェックをせずに契約を締結したり、事業が進展した際に事後に問題となってくることがあります。

契約書を例に挙げると、互いが公平でない契約を締結する事になる他、契約が無効となったりすることもあります。

また例えばですが、システム制作を行う場合、違法なシステムが世に広まってしまう事にも繋がります。そして世に広まるだけでなく、場合によっては法的な罰則を受けることにも繋がるケースもあります。

『知らなかった』では済まされない。
事前チェックを行うようにして損はありません。

ご相談は専門家へ

法律に関する多くのことは、弁護士の方にご相談することをお勧めします。その他、専門的な相談であればその道のプロに聞いてみるのが確実かと思います。

また、中小企業庁が行っている『中小企業119』というサービスがあります。弁護士も含めた専門家派遣(年3回まで無料)を利用することができたりします。

商工会・商工会議所によっては、 専門家を無料もしくは安価で派遣してくれる場合があります。 弁護士なども対象になるかと思います。


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