95%以上の人が5000円も稼げない理由
お疲れ様です。あおです。
副業を大きく分けると「アルバイト」や「業務委託」などによる「時間をお金に変える」という方法と、
事業を行うなどの「スキルをお金に変える」っていう2つの方法があります。
【時間をお金に変える副業】
これは一番簡単です。
コンビニでアルバイトをしたり、何かの業務委託を受けたりするだけです。
ただ、この方法のデメリットとして「時間が消える」ことが挙げられます。
つまり時間分の対価での副業になるので稼げる金額も頭打ちになりますし、稼げば稼ぐ分だけ時間が無くなってしまうという負のサイクルに陥ります。
ではもう1つの副業がいいのか?
【スキルをお金に変える副業(事業)】
簡単にいうと、自分自身で何かしらの事業をやるっていうことですね。
これは自分自身のスキルによって売上が変わるので費用対効果は人によって変わります。
1時間で1万円の人もいれば、1時間で100万円の人もいるかなと思います。
この「スキルをお金に変える方法」ができるようになった時、時間にもお金にもゆとりが持てるようになっていきます。
ただしデメリットとして挙げられるのは、「圧倒的な難易度」です。
スキルをお金に変えるということは0→1を達成するということになります。
これって難易度としてはかなり高いんですよね。
確定したデータがあるわけではないのですが巷では自分自身のスキルで5000円以上稼げる人は全体の5%もいないというデータもあります。
なぜできないのか?
その原因として考えられるものを何個か挙げていこうと思います。
スキルがない
売上を上げるということはあなたの「価値」が誰かに「価値」として届く必要があります。
価値が届いたらお礼にお金(価値)がもらえるのです。
あなたの持っている「価値」を相手に届けるスキルがなければ売上を上げることはできません。
スポーツ経験者なら、どれだけうまくても監督の前でアピールしなかったら試合に出られないですよね。
勉強をガチってきた人なら、どれだけ問題を理解することができてもテストで回答用紙に答えを書かなかったら0点ですよね。
それと同じであなたがどれだけいいモノを持っていたとしてもそれを届けなかったら意味がなくなってしまうんですよね。
ではどういうスキルを身につければいいのかは後述します。
努力量が足りていない
あなたは毎日5km走っているとします。
ある日上司にトレーニングとして「3kmランニングしてこい」と言われたら長いと感じますか?短いと感じますか?
多分「短い」ですよね。
では、毎日走ってもないし大した運動をしていないとします。
その場合3kmって長く感じると思います。
何が言いたいのかというと基準って人によって違うよって話です。
そしてもちろんうまくいきやすいのは基準が高い人になります。
あなたのいう「頑張っている」は基準の高い人からしたら「当たり前」の可能性が高いです。
スキルを持っていて、なのに結果が出ないのだとしたらそれは確実にあなたの努力が足りません。
大きな原因はこの2つ
大きな原因はこの2つになるかなと思います。
基準値の部分はこれから頑張り次第であげていけるのかなって思います。
特にこれから必要だし知りたいのは「スキル」の部分かなと思います。
そもそもスキルって言ってもたくさんあります。
例えば「ライティング」っていうスキルでも
・コピーライティング
・キャッチコピー
・セールスライティング
・ブログのライティング
用途や目的によって細かく区分されます。
マーケティングでさえ
・マスマーケティング
・SNSマーケティング
・webマーケティング
・スモールライティング
などなど細かく区分されていくことになります。
価値を届けるスキル1つとっても無数にあるため何から手をつけたらいいのかわからない状態になります。
そういう時は時代背景からどの部分が一番需要があるのか?
という側面と
どういうスキルで攻めたら供給力が上がるのか?
という考え方で攻めていくとかなりやりやすいかなと思います。
売上を上げるためには?
では、売上を上げるためにはどうすればいいのでしょうか?
売上ってかなりシンプルです。
集客✖️販売✖️商品=売上ー経費(=純利益)
この計算式に当てはまります。
Twitterでよくみる商品はnoteやbrainですよね。
Twitterで集客をしてTwitterもしくは公式LINEで販売をしていきます。
つまり大切になってくるのは「集客」と「販売」になります。
ただそもそも論、販売行為っていうのは見込み客がいる状態で初めて役に立ちます。
また見込み客がある程度の数いれば相当販売力がないとしても売上を上げることは可能になります。
だから上記にある掛け算の中で一番大切になるのは【集客】になるわけなんですね。
集客力を上げるためには
多くのビジネスマン、並びに株式会社や法人が苦労しているのがこの集客になります。
では、この集客力を上げるためにはどうすればいいのでしょうか?
今は時代的にSNSを使うことになります。
逆に使っていない人はいないのではないでしょうか?
ブログを書いている人も何かしらのSNSから流入を狙っていきますよね。
つまり今の時代の人たちは【文章】で情報を得ている割合がかなり多いのです。
そうなってくると【ライティングスキル】を磨くことが集客をしていく中でとても大切な要素になるんですね。
なぜライティングスキルが必要なのか?
「コピーライティングができます。」
と言いながら書いてくるのは高校生の作文。
そんな人も世の中にはたくさんいます。
僕は仕事としてWebライターの仕事もしているので毎日1000~3000文字は平均で書いています。
そうなってくると気づくことがあります。
「あれ、書いた文章読まれてなくね?」
っていう事実です。
なぜなら現代人は戦国時代の人が一生かけて取得する情報を数時間で取得してしまうくらい多忙だからです。
電車の通勤時間にも携帯を開き、信号待ちでも携帯を開き....
常に情報を目から取り入れています。
Twitterをやっている人たちも同じです。
本気度は人それぞれ違えど、皆多くの情報を瞬時にみていくのでそもそもリプを貰えたとしてもいいねが貰えたとしてもRTしてもらえたとしても
あなたの文章は何も伝わっていません。
だからこそ脊髄反射で手を止めてしまうようなワードを入れたり、思わず読んでしまうような文章を書いていく必要があるんですよね。
第一歩として取り組むべきは
あなたが、これから自分自身の事業を大きくしていきたい。
そう思っているのならまずは【コピーライティングスキル】を伸ばすところに本気で取り組んでみてください。
もちろん、今動かしているアカウントの運用をやめろっていう訳ではありません。
実はスキルを習得するという場面ではアカウント運用は非常に大事な役割を担います。
なぜならスキルを身につけるためにはあることが必要だからです。
学習と実践を繰り返す
ただ本を読んでいても何かできるようにはならないですよね。
実践して失敗して改善して...というのを繰り返していくうちにできるようになっていくもの。
それがスキルになります。
だから大前提失敗が前提になります。
たくさん実践して(コピーライティングを実践したtweet)
たくさん失敗して(反応悪いとか)たくさん改善していけばいい話です。
だからこそアカウント運用は続けたままやっていきましょう。
最後に
実はこれで終わりではありません。
ここまで読んでライティングがいかに重要なのかを理解してくれたあなたにはぜひ続編も読んでほしいです。
続編ってどういうことなのか?
今回のnoteでライティングの重要性がわかったからこそそれをそのままで終わらせるのってとっても勿体無いですよね。
だからこそ実践形式でライティングを練習していけるnoteを作成しています。
楽しみにしていてください。
また本noteの感想をツイートしてくださった方にはお礼として感想ツイートのRT+オリツイにリプ3つ+オリツイRTをしていこうと思っています。
これからもあなたにとって少しでも有意義なものが提供できるように頑張ります。
また、こんなレベルじゃなくてもっと高いレベルの内容が知りたいぜって人は個別にDMしてください。
僕は初心者の方の向けにやっていますが月300万までのコンサルならできます。
ではではまたお会いしましょう〜
あお