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扁桃腺摘出手術の全て メリット・理由・ 日数・費用・必須アイテム 〜その1〜
どうもビジネス君です!!
今回は広島の某病院で扁桃腺摘出手術をしてきました!
その内容についてnoteで紹介していきます。
◆扁桃腺手術のメリット・デメリット
→ 少し痛いけどメリットしか無かった
◆そもそもなんで扁桃腺を取るの?
→ 彼女と一緒に寝たい!(特殊例)
◆入院生活はどんな感じ?
→ 約7〜10日で退屈
◆入院生活の必須アイテム!
→ プリン 使い捨てティッシュ
◆扁桃腺手術の費用は?
→ 約10万円(高額療養費制度込)
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〜その1〜 ではこちらについて紹介していきます。
◆扁桃腺手術のメリット・デメリット
▽メリット
・扁桃腺炎のリスクが無くなる
・いびき低減の可能性
・睡眠の質向上
・物を飲み込みやすくなる
・発声がしやすくなる
▽デメリット
・7〜10日程度の入院が必要
・約10万円の治療費(高額療養費制度利用)
・手術後の痛み
・手術後の合併症リスク
色々調べてみましたが結論としては・・・
メリットの方が大きくデメリットはほぼ無いと言ってよさそうです。
なので私も扁桃腺摘出手術を受けることを決めました!
ちなみにデメリットについて
2016年の調査データでは
過去5980例のうち
0.3% 死亡
1.2% 合併症発生
3.2% 再手術
となっているようです。。
今回は何もなくて一安心です。。。!
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◆そもそもなんで扁桃腺を取るの?
一般的な理由としては
・扁桃腺が腫れる事で年に3〜4回の高熱が出る為
なのですが、私の場合は
・いびきがうるさくて解決したいから!(特殊)
発熱については年に1回程度だったので、
手術するほどでもなかったのですが、
いびきを解決して彼女と一緒に朝まで寝たかったのです・・・笑
※いびきの原因は諸説あります。
それはさておき、、
一般的に扁桃腺摘出手術は、
扁桃腺の腫れによる発熱が年に3〜4回以上ある場合手術を勧められます。
私も数年前は年に3回程度発熱があり、
手術を勧められてました。
その時は手術なんて怖いと気にも留めていませんでしたが。。
コロナ渦の今、
少しの発熱でも疑われ隔離されてしまうので、
いびき改善も考えて手術に至りました。
ここで大事なポイントがあります
私と同じようにいびき改善で扁桃腺摘出手術を検討されている方は注意してください。
いびき改善の為に手術を受けたい!ではダメ!
どういう事かと言うと、
いびき改善したいので扁桃腺摘出手術をしたいと診察しても、
結果によっては手術が受けられません。
扁桃腺摘出手術は保険治療になるので、あくまで
日常生活に支障が出るから治療するという体が必要です。
なので診察時に理由を伝えるならこうですね!
年に3~4回程度、扁桃腺の腫れにより発熱があるので手術したい!
ただし、扁桃腺が全く肥大していない方は医師の診断で手術が出来ない可能性もあるのでご注意を・・・。
私もいびき治療が裏の目的だった為、
初診時は発熱が年に2,3回はあって〜
とごまかして受診していました(笑)
※個人の判断受診をでお願いします。
いびき改善の為にこっそり診察時に
アデノイドと口蓋垂(のどちんこ)の摘出も依頼したのですが、下記の理由で断られてしまいました。
・アデノイドは小児のみ
・口蓋垂はデメリットが多く飲食の逆流がある
これで扁桃腺炎に困ることはありませんが、
いびきが治らない場合の道のりは長そうです。。。笑