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クソ雑魚大学生が大手企業に就職できた理由

みなさんはじめまして!
東証1部上場企業で人事をしている「ビジリーマン」と申します!

私は、早稲田大学を卒業後、東証1部上場企業に就職し、初配属で人事の仕事を任されました。年齢は詳しく書けませんが、20代中盤です!

自身が就職活動をしていた時の経験と、人事として学生を採用した経験を活かして、大手企業の内定獲得を目指す学生のみなさんに向け、役に立つ情報・ノウハウを提供出来ればと思い、この度noteを始めさせて頂ました!

以下、簡単に自己紹介も兼ねて私の就活の話をします!

1.自堕落な大学生時代


就職活動について触れる前にまずは大学時代の私の話を少々。。。

先ほどお話した通り、私は早稲田大学に在籍していました。

早稲田大学卒業という話をすると、大体「賢いね!」「真面目だね!」という反応が返ってくるのですが、その世間一般のイメージと実際の早稲田大学のイメージにはかなりのギャップがあります。

早稲田大学生は、言葉を選ばずに言えば「バカ」です。

いやもっと言えば、「愛すべきバカ」です。

もちろんかつては地元で「神童」と呼ばれた地頭の良い人が集まっているのですが、

早稲田に入学して時が経過するにつれて、その知能指数はダーウィンの「退化論」の如く低下の一途を辿り、大学2年生の春を迎えるころには、かつての神童が、早稲田の学帽を被ったチンパンジーにまで成り下がります。

当時の私もご多分に漏れず、チンパンジーの群れの一匹であり、授業にはろくに出席せず、毎日のように昼はオイリーな麺を啜り、夜は浴びるように酒を飲み、朝は高田馬場のロータリーで迎えるという自堕落な日々を送っていました(早大生へ、伝われ!(笑))。

2.就活せねば!と一念発起

しかし、そんなダメダメな私も、ある日「このままじゃダメだ!」と一念発起し、大学3年の夏から就職活動に本格的に取り組みようになりました。

とはいうものの、入学してからの2年間サボりにサボり続けてきた私は、まず何から始めたら良いのかも全く分からない状態。

まずは先輩への聞き込みから始めました。そして何十人もの人の話を聞き、また自分なりにインターンの場などを通じて、試行錯誤を繰り返していった中で、自分の中で「勝ち筋」とも言える就活の攻略法が編み出されていきました。  

3.大手企業から複数内定を獲得

その結果、本選考では第一志望〜第五志望の企業まで全て内定をゲット。

その他にも数社から内定を頂き、大満足の結果を得ることが出来ました。

私は大手志向で大手企業以外は受けていなかったので、内定をいただいた企業は全て業界トップレベルの企業です。

4.就職活動に「特別」はいらない

資格はTOEICしか持っていません。しかも点数は人並みです。

体育会系でも帰国子女でもありません。人生をダラダラと生きてきた純ジャパです。

家柄もよくありません。父は公務員、母は看護師で民間企業にコネなんてないです。

見た目も普通です。かっこいいと言われたことなんて人生で殆どないです。

でも、就職活動はうまく行きました。

私がやったことは一つだけ。
それは「できる人から学んで、何度も実践した」こと。

つまり就職活動は、かなり再現性が高いんです。
できる人のマネをすれば上手くいくし、できない人のマネをすれば上手くいかない。

これは人事の目線から見てもそうです。

選考はどの人が担当者になっても、ある一定の水準以上の学生を採用できるように、選考基準が設けられています。

もちろん企業の特色によって、「何を重視するか」には差がありますが、見ている所・選考の基準はどの業界・どの企業でもある程度パターン化されています。

そのため、受かる人はどこでもある程度受かり、受からない人はどこにも受からないことが起こり得て、複数内定を貰う「就活強者」とNNT=無い内定の「就活弱者」の両極が生まれるわけです。

5.今後お話すること


「就活弱者」にならないための方法は、先ほど話した通り、
「できる人から学んで、何度も実践すること」。



私のnoteでは、大手企業に内定するため
・就活全体の進め方(スケジュール感)
・自己分析の仕方
・ESの書き方
・○次面接の攻略の仕方
・業界別攻略の仕方
について、自身の体験を踏まえて解説します。

ここまで読んで、気になった方はぜひフォローをお願いします!

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