ビジリーマン【大企業人事】

早稲田大学卒/新卒時代、大手企業から複数内定/東証一部上場企業の人事→コンサル転職/年収200万アップ/年収アップ、ハイクラス転職のことならビジリーマン

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最近の記事

インターンシップを制する者は就活を制す(早期ルートに乗れる人の特徴3選)

1.インターンシップを制する者は就活を制す インターンシップは、実際に企業に就業体験に行き、業界や企業、社風などを理解する大変貴重な機会です。 インターンシップは大きく、夏(サマー)インターンシップと冬(ウィンター)インターンシップの二つに分けられ、時期はそれぞれ7〜9月、12月〜2月に実施されます。 企業側のメリットは「企業知名度up、優秀な学生の見極め、エントリー数の増加」、 学生側のメリットは「気になる業界を詳しく知れる、場合によっては早期ルートに乗れる」といった点

    • 就活において、自己分析が「全て」というお話

      1.自己分析が全て前号のnoteで、就職は「自分」と「企業」のマッチングであり、両者をしっかりと理解することが、就職活動の第一歩目であるという話をしました。 ここではまず、特に重要な「自己理解・自己分析の仕方」について話していきたいと思います。 なぜ自己分析が特に重要かというと、「自己理解が進めば、業界理解が円滑に進むから」です。 皆さんは、日本全国に企業がいくつあるか知っていますか? 総務省と経済産業省が発表した経済センサス活動調査によると、2021年6月時点の全国の

      • 就活には正しい進め方があるというお話

        1.事前準備が就活の成否を決める難関大手企業から複数内定を獲得する人達と、ない内定(NNT)の人達は何がちがうのでしょうか? それはズバリ「事前準備の差」にあると言えます。 古代中国の偉大な兵法家である孫子は自著「兵法」の中で以下のように記述しています。 「勝兵は先ず勝ちて而る後に戦いを求め、敗兵は先ず戦いて而る後に勝を求む」 つまり、勝つ者はまず勝てる体制を整え、勝算がついてから戦うのに対し、 負けるものは戦い始めてから勝利を目指しているということです。 就職活動

        • クソ雑魚大学生が大手企業に就職できた理由

          みなさんはじめまして! 東証1部上場企業で人事をしている「ビジリーマン」と申します! 私は、早稲田大学を卒業後、東証1部上場企業に就職し、初配属で人事の仕事を任されました。年齢は詳しく書けませんが、20代中盤です! 自身が就職活動をしていた時の経験と、人事として学生を採用した経験を活かして、大手企業の内定獲得を目指す学生のみなさんに向け、役に立つ情報・ノウハウを提供出来ればと思い、この度noteを始めさせて頂ました! 以下、簡単に自己紹介も兼ねて私の就活の話をします!