【シャニマス】新人Pは杜野凛世と出会い、何を思ったのか
2020/5/8にシャニマス及び、杜野凛世と出会い、思ったことを語っていきたい。
熟練Pの皆様のお目に入った場合には、凛世のことなーんもわかってねーなー。というようなことを書いてしまうかもしれませんが、
その場合にはメンタルアタックをしてください。
どんなにアタックされても、僕はあなたのTAを取りますから審査員さん。(アイドルスマイル
自分についてとシャニマスに出会えたきっかけ
どうも読んでくれてる皆さん。新人PのキアヌPだよ。
キアヌっていうのは、ハワイの言葉で「山からの涼風」もしくは「絶えず神の意識に集中する者」という意味なんだ。
いい名前だろう?
本業は俳優をしている。よろしくな。
茶番も早々に、自分のアイマス歴を話したい。
自分は初代箱版と初代LiveForYou箱版しかやったことのない化石野郎だ。
2すらやったことないため、我那覇とかもよくわからない。
そのため、アイマスへの印象というのはシャニマスに出会うまで、
あの時代ではとても革新的なアイディア(3Dのアイドルを育て、歌とダンスを見る)の産物というものであり、
欠点としては、
テンプレキャラとのテンプレのような交流と、
何も感じない曲たちというものだった。
(個人の感想です)
2で彼女たちも成長し、それによりコミュも深みを増したというのは風の噂で知っていたが、
初代で抱いた印象があまり良くなかったため、これまで10年以上アイマスとは関わってこなかった。
そんな自分が、シリーズ増えすぎて名前も知らなかったシャニマスに出会えたのは、主食雑草系ムカデVtuberさんのおかげだ。
主食雑草系ムカデVtuberさんのご尊顔
彼女は今年4/17にシャニマスの配信を始めた。
先週僕はリモワ中にラジオのように流しておける動画が欲しかったため、なんとなくこの配信を流した。
1つ目の配信を見た感想としては、
すべてのアイドルのデザインが魅力的。
SSR演出すげえ・・・。
オーディションでちょろっと流れた曲がよさそう。
コミュ内容面白い。三峰一筋縄じゃいかないキャラだ。
甜花ちゃんあざと可愛い。
というもので、今までアイマスに抱いていた印象が吹き飛んだ。
でもたぶんこのムカデVさんの配信を見ずに、他の場所でシャニマスを知ったら、やろうと思わなかったし、ここまでハマらなかった。
それくらいシャニマスの魅力を伝えてくれる配信だった。
色々ムカデVさんのシャニマス配信の素晴らしさについて書こうと思ったが、すでに書いてある記事があるし、ムカデVさんのことを書く場ではないため、以下にシークレットヒロイン 千雪の演出を見たときのムカデさんの言葉を紹介し、素晴らしさを伝えたいと思う。
千雪さんみたいな人が私が何になれるんでしょうかと言うのはさ、やめない?好きになるから。
ちょっと思ったんだよね。これはちょっとさ、好きな人からしたらはぁ?ってなるかもしれないけど、ちょっと許して。
千雪さんがいるグループって、やっぱりさ双子と千雪さんっていう関係になるじゃないですか、そうなると、お母さんポジション。一歩後ろから見つめなきゃならないポジションになるわけじゃん。
で、こういうわかりやすいお姉さんキャラですよ。っていうキャラはみんな端に置きがちだと思うんだけど、そういうキャラがさ、私は何になれるんでしょうか。っていうさちょっと重いこと言われると困っちゃうねー。
好きになっちゃうね!
素晴らしい配信をありがとう。月ノ美兎さん。
杜野凛世との出会い
杜野凛世は上述したムカデVさんの配信で【凛世花伝】杜野凛世を見て一目ぼれした。
SSRのカードなのに、無表情に雨の中、傘を閉じこちらをじっと見ている。
背景は幻想的な九龍城イメージの街並み
芸術点50兆億点
そして、自分もシャニマスを初め、新人Pの儀式、出会いガチャへと進み、約1時間かけてようやく出会えた。
他の引きとかどうでもよく、これさえ出ればいいという状態だったが、1時間もかかってしまった。
そして、始める初プロデュース。
共通出会いコミュではえ、こんなんで、アイドルになるん?Pのことこんなすきになっちゃうん?ちょろすぎない?と思い、
続いて共通1stコミュアイドル優等生でも、こんな出会って1週間くらいのPのことをあまりにも好きすぎて、若干引いてしまった。
うーんなんか、違うなあと思いながら、
凛世花伝の限定コミュ こひめ -kohime-
あまりの素晴らしさに旅立ちそうになる僕
この時、僕は誓った。彼女を絶対に幸せにしてみせると、彼女の素晴らしさを1000兆億人の人に知らしめて見せると、そのためにトップアイドルにすると。
その後も、彼女のコミュの素晴らしさに旅立ちそうになるのをこらえながら、プロデュースを進めていく。
その結果はDランクアイドル
シーズン3脱落
本当に悔しかった。誇張無しに唸り声を上げ、涙目になり初プロデュースを終えた。
シャニマスに杜野凛世にムカデVさんにありがとう
失意の初プロデュース後
新人アイドル研修というものを発見し、4凸サポートを手に入れる。
また、はづきさんの研修も発見し、それを見ながら2回目のプロデュースに挑む。
なんとかWINGまでは来れた。しかしながら、
準決勝敗退
またも涙目
だが、手ごたえは得られた。これは行けるぞ。と
3回目
準決勝敗退
4回目
決勝敗退
超えられないWINGの壁
息抜きに他のアイドルのプロデュースを始めたところ、3人目の恋鐘さんでまさかのWING優勝
それも、今だと考えられないがVoice特化で優勝した。
それも4凸カードは今回のイベ三峰カードのみ
いやこのカード強いけどさ
まじでどうやったんだ・・・
でもTrueには導けなかった。
まだ僕の手持ちでは無理なのかと、1万石を僕の労働賃金と引き換えそうになりながら、5/10 シャニマス生活3日目
他のSSRアイドルもあらかたプロデュースをしたので、また凛世のプロデュースへと移る。
だが、WING優勝すらできない。
これは情報を見ないとだめだと、Wikiやブログ等を見て、情報を集める。
そこで思い知ったのは、これ事前知識無しでTrueというかWing優勝すらきつくない?ということ
まあ、True研修は適当にやって一発でできたから、あれくらいサポカード集めてねってことなんだろうけど。
情報をすべて集めた僕は幾度目かの戦いへと挑む
決戦の編成
Vi1・・・Legend・・・Vi2・・・アイドル感謝・・・Vi1・・・Legend・・・Vi2・・・アイドル感謝・・・
そう呟きながら、WINGへと向かっていく。
なんとかファン人数は50万人を超えた。
あとはWINGのみ・・・
ここで吹く逆風
準決勝、Vi流行1位
殴り合わなければならない
真っ向勝負
だが、今までとは違う
ステータスも
スキルの振り方も
準決勝、熾烈な殴り合い。
Vi流1スピアと殴り合う凛世
血みどろになりながら、倒れそうになりながら、凛世は殴り合う。
でも凛世は絶対に倒れない。
取られる3割星、もうだめかと思いながらも、絶好のチャンス
パーフェクトを出せればViLA確定
しかしながら、メンタルは約半分
糸のように細いパーフェクトライン
ここでリフレインするプロデューサーの言葉
震える指を抑えながら、全力で左クリックを押し込む
輝く画面
凛世に降り注ぐ星
マウスから飛び出るスプリング
深夜2時
勝ったのだ。この熾烈な殴り合いに。
決勝はもうこの流れのまま行き、順調に流1TAを取り、TrueEd
まさか自分が、ソシャゲに、ましてやアイマスにこんなに熱くなり、涙を流すほど感動するとは思わなかった。
本当に素晴らしい作品だ。
たまたまこの情勢でリモワになり、仕事をしながら動画が見られる環境になり、ムカデVさんの配信をたまたま見たおかげで
杜野凛世と出会えた
ありがとうシャニマス。
ありがとう杜野凛世。
ありがとう主食雑草系ムカデVtuberさん。
シャニマス自体の事と、杜野凛世との激闘は書けたので、今度はシャニマスの曲をハイレゾで聞いた素晴らしさと、Trueとサポコミュなどを読んで、なぜ杜野凛世はこんなにも短時間でこんなにもPのことを思うようになったのか。僕なりに考えたこと。
それを書いていけたらと思う。
5/14追記
なぜ杜野凛世はこんなにも短時間でこんなにもPのことを思うようになったのか。僕なりに考えたこと。書きました。