RHYMING alpha
失われた30年 ヒビ割れだらけのバウムクーヘン 社会の歩き方探求編でchat GPTを傍らにアップデートしていく遅めの頭
頓馬には落とせない本丸。¿Qué onda?
自分というバケモンが誰よりも攻略不可
情弱みたいな思考で長尺の夢を見る。頭の中のチェスターズミルで夜な夜な首を切る結末を見る。
荒唐無稽なまま空を切り裂いた胡蝶の夢。現実はどちらでも今日は眠れ。
おやすみ。明日が来る限り、君は生きてる。美辞麗句の影に怯え掴む金は冷たい。鬱病のフラグを立てる社会人においでおいでをする墓石。重荷は駄目になる前にそのへんに置いておいで。
何者でもない自分の帳尻を合わせる作業は終わりだ。品行方正なモブや印象論や陰謀論者の戯言に貸した耳も取り戻してくれ。
死と背中合わせで生きる日々に讃美歌と一握りの安心感。友人の裏の顔がハンニバルでも心臓は鼓動打つ。
生まれてきた理不尽、たいせつな人もいつか死んでしまうリスキーさを毎晩噛み締める。もぬけの殻のような心に毎朝お弁当よろしく感情をつめる。人生様にお布施を払う。
いつも社会に付きまとうフィクションと空気。空気を作る為に空気を入れるマヌケ達にうんざりしながら帰路でボーっとする。古き賢人の言葉に没頭する。
現代を呪う。実はこれも彼らの通った轍の上
たまには腹を抱えて笑える話をくれ
友達の友達の友達の友達の友達の友達の友達たちで回る虚構の車輪 のらりくらりモラトリアムの座席が満席。
誰もが呟く「他と違う」
9回裏で旧態依然とした立ち回りで諦観でドライヴ。幽体離脱した気持ちで今日もひとの道とやらを迂回します。
カントの肖像画に描かれた髭がダンディ。嘆きの介在した複雑な心の中で何度もそう思った。