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どうぶつが好きな子どもに読みたいギャグ絵本

こんにちは、ぶさパパです。

息子との絵本ライフをnoteに書いてます!

こどもと読みたい絵本89冊目、本日のタイトルは「いちにちなぞのいきもの」です。

絵本との出会い

長男(6歳)とハマっている「いちにちシリーズ」絵本。

はじめは「いちにちじこく」から始まりました!

クスッと笑えるストーリー展開のなかに、子供が新しい角度から世の中を見られるような視点を取り入れていて面白いんですよね。

そんないちにちシリーズから今回選んだのがこちら!

早速読みきかせをしていきましょう!


世の中は謎に満ちている!

主人公のおかっぱスタイルボーイは謎の生き物図鑑を読んで感心をしています。

謎の生き物になったら生き物の正体にせまれるかもしれないと、いちにち謎の生き物になることを決意します。

いちにちネッシー!

ネッシーなつかしいですね!

ぶさパパが幼稚園くらいのときに都市伝説系のテレビでやってたのを見た覚えがあります。(笑)

ネッシーはスコットランドのネス湖にいると言われているらしいです。

この絵本では未確認生物の紹介をしてくれます。

長男は初めての未確認生物との出会いがこの絵本なので刺激的らしいです。(笑)

いちにちビックフット!

ビックフットって聞いたことありますけど、子供に説明できるほど知らないですねー。

どんな生物なんでしょう。

雪山で発見されている未確認生物とのこと。

雪山ってだけでどこでよく見られているかは書いてありません。(笑)

森や林からバンっ!と出てくるらしいので気をつけて!

次男(1歳)はこのページでビビってます。(笑)

いちにちうちゅうじん!

みんなの憧れうちゅうじん!

うちの長男は宇宙とかに興味津々なのでうちゅうじんの話は大好物です。

うちゅうじんのただしい呼び方を教えてくれます。(笑)

足の間から「ベントラベントラスペースピープル」と10回となえると会えるらしいです。

急にギャグ要素が強くなりました。(笑)

どんな形でもいいですが宇宙人には死ぬまでにあってみたいね~と長男と話しています。

その他10種類弱、いろんな謎の生物が紹介されます!

ほんとうにいるのか外に出て見つけに行きたいですね~。

ただし謎の生き物を探しすぎると...

自分が謎の生き物に間違えられることがあることの注意換気で絵本はおしまいです。(笑)


読み聞かせを終えて

謎の生き物って子供も大人も関係なく好奇心を掻き立てられますね!

昔ぶさパパも田舎でツチノコ探しとかしました。(笑)

未確認生物でもなんでも未知なるものを追いかけて熱中できることは素晴らしいですよね!

絵本の最後に熱中しすぎて周囲からの目に気をつけてねという注意換気がありましたが、パパとしては周囲の目なんか気にせずに熱中できることを子供には探してもらいたいなあと思っています。

ではまた!

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