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気を失うことは良いこと?

一昨日。

新たな「初体験」をした。

そう、「気を失った」のだ。


大腸内視鏡検査の終了後。

普段から低血圧の私。

上が100前後、下が50前後。

なので、いろいろな検査を受ける

前の血圧測定で、かなりの確率で、

引っかかる(苦笑)

何度か再測定をして、「見切り」で

検査に踏み切るケースもしばしば。


この日も、右腕で測定すると、

何度測っても上が80にいかない。

やむを得ず、左腕にしたら、

なんとか100くらいになった。

やれやれと思って検査を開始。

約1時間の検査を終えて、

血圧を測ったら、上が73しかない。


看護師さん:かなり低いですね~。

     少し休んでいきますか?

バートン:特にしんどくもないですし

    大丈夫です。

    何より今まで何も食べて

    いないので、お腹空いて(笑)

看護師さん:そうですよね。

    お疲れさまでした。

    美味しいもの食べて

    帰ってくださいね。


こんなやりとりをして、

さぁ帰ろうとベッドから上半身を

起こしたら、気を失いました。


気がついたら、病室のベッドの上。


「んっ?ここは?検査が終わって、

さぁ帰ろうと起きて‥どうなった?」

プチパニックです(苦笑)


看護師さん:気が付きました?

    先生を呼んでくるので、

    ちょっとお待ちください。


先生:気分はどうですか?

バートン:特に何もないと思います。

先生:気を失ったのです。

 幸い、近くにいた看護師がすぐに

 気づいて、大事には至りません

 でした。ベッドから落下して

 頭部をぶつけるとかあるのです。

 良かったですね。

 血圧も低いですが100くらいなので

 大丈夫でしょう。

 ご自身のタイミングお帰り頂いて

 大丈夫ですよ。

バートン:ありがとうございました。

   お騒がせしました。



いや~それにしても、まさか自分が

気を失うとは⁉️驚きました。

そして、気を失ってから目覚める

までの記憶。

当然ながら、ないです(笑)

なかなか貴重な体験でした。

ただ、あまりオススメはしません。

気を失う拍子に怪我をするケース。

かなり多いらしいです。


ちなみに、一口に「気を失う」と

言いますが、原因はいろいろと

あるそうです。

もし興味があれば、

調べてみてください。


しかも医学的には歓迎されませんが、

スピリチュアル的には、かなり良い

意味で捉えられるのだとか。

簡単に言うと、「気を失うことは、

魂がより高い意識の状態に入り、

内なるバランスを取り戻そう

とするサイン」なんだとか。

どうですか?

気を失ってみたくなりましたか?

ダメですよ!

危ないので(苦笑)



なかなか貴重な体験をした1日。

生きていることに感謝です。


最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました。



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