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東京マラソンは特別♯2

とても人気な東京マラソン。多くの影響を与えみんなが参加したい大会。毎年参加する為の倍率は10倍を超えています。

エントリー方法は、一般的な方法から実力次第など様々。星で難易度を示しています。             (⭐️が多いほどエントリーし易い。)


①一般エントリー        ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐️

誰でも出来るエントリー。年々エントリー数は増えて、10倍ゆうに超えています。エントリー代のみで後は運のみ。第一回から一度も当選していない方もいます。かなり希望は低いです。             


②ONE TOKYOプレミアムメンバー ⭐︎⭐︎⭐︎⭐️⭐️

東京マラソンに関するメルマガやイベント・講習会への優先参加や割引が受けられる有料のクラブメンバー。
メンバー枠の3,000人にエントリーで、落選すると一般エントリーに自動エントリー、二次抽選を実施する場合には対象ともなります。

都民の方は都民エントリーと合わせると、最大4回エントリーできます。(2次抽選があった場合)

プレミアムメンバーは、年会費4,400円が必要。確率を上げることは出来ても必ずでは無いです。メンバーも年々増えて、メンバー枠の倍率は一般よりも高いです。


③チャリティーランナーエントリー ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

チャリティランナーであれば、必ず走ることができます。しかし、寄付金の額が決まっています(10万円以上)。
お金に余裕のある方は手っ取り早くこの方法をおすすめします。


④準エリートエントリー     ⭐︎⭐︎⭐️⭐️⭐️

これは実力のある方が出来る裏技的な方法。      準エリートエントリーは、日本陸連の公式大会または、提携する大会で推薦基準タイム以内の記録を持っている選手を、各地方陸連が推薦しエントリーできる方法です。

以下基準タイム

         男子         女子

フルマラソン 2時間55分以内   3時間40分以内

30キロ   2時間以内      2時間30分以内

ハーフ    1時間21分以内   1時間45分以内

10キロ             35分以内      40分以内

各県の陸連に登録する必要があります。陸連に登録していないと意味がありません。また、後からで仮に記録をクリアしても推薦されることはありません。

まずは陸連登録。そして対象のマラソン大会に参加してタイムはもちろん、順位も関わってきます。仮に基準タイムをクリアしていても5位以降では殆どの大会で厳しそうです。順位が大事にです。

推薦されるかは後日連絡がきます。推薦される方のみ。


いろいろな方法で参加出来る東京マラソン。普通にエントリーしてはなかなか走れません。実力をつけたり寄付したり・・・。

いつかは走ってみたい大会。まずはエントリーし続けるしかありません。来年はエントリー出来ないと思いますが、翌年に向けて練習していきましょう。















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